ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
今日はキックベースボール大会
今日はキックベースボール大会。
市内の校区対抗という形で行われているのだが、今年から我が家の長男
も参加しているし育成会の担当という事で7月31日から10日ほど小学校に
集まって練習をしていた。
私も仕事の合間をぬって練習の様子を見たりコーチしたりしていたのだが、今日が その成果を試す日になっている。
大会は1チームが2試合戦い2つのグループの上位2チームが準決勝から
始まるトーナメントに進むというシステムなのだが、残念ながら私は仕事日
のため7:00から行われる会場設営などの手伝いには行かれるが試合を見る
事は不可能だった。
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祝!興南 春夏連覇達成
今日行われた全国高校野球選手権大会のファイナルで興南が東海大相模
に 13-1で圧勝して夏の甲子園で沖縄県勢として初優勝を飾ると共に、史上
6校目の春夏連覇を果たした。
アメリカ軍統治下だった1958年に首里が初出場して以来52年目の悲願達
成だし、90年・91年に沖縄水産が2年連続で準優勝してから19年目にして
夏の初優勝となった。
故・栽弘義監督がなしえなかった偉業を68年に興南が初めてベスト4に進
んだ時のキャプテンだった我喜屋優監督が達成した事になる。
個人的にもスピーディーでパワフルな沖縄野球大好きだから嬉しくてたま
らないのだが、沖縄代表の ここまでの歩みを見てきたのを思い出すと感無
量だ。
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2010夏の甲子園・最終日:ファイナル
ファイナルの組み合わせは興南対東海大相模。
春夏連覇がかかる興南と40年ぶりの優勝を目指す東海大相模という華の
あるカードになった。
共にエースの島袋と一二三という好投手を擁し強力な打線を持っている
似たもの同士のチームだが、ここ2試合は両投手とも疲れからか5点前後の
失点をしているのが気にかかる。
だから両チームの打線が どこまで援護できるか。
2000年以降夏のファイナルは全て3塁側のチームが勝っているし40年
前の 70年に夏の優勝を果たし、10年前の春も優勝しているという点から
いけば東海大相模が有利だろう。
ただし66年に春夏連覇した中京商はSファイナルで報徳学園に勝っている
のを見ると、今回の興南もSファイナルで報徳学園に勝っているので そちら
の点から行けば興南が有利ではある。
余談ながら夏の沖縄対神奈川の対戦成績は93年に浦添商が横浜商大に
敗れた以外は4勝1敗で沖縄が勝ち越している。
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2010夏の甲子園・第14日:Sファイナル
大会も残り2日間。
ベスト4は優勝経験校の報徳学園と東海大相模にベスト4経験校の興南と
成田という珍しい4校で、更に優勝経験校とベスト4経験校が対戦するのだ。
第1試合はベスト4に唯一残った2枚エースチームの報徳学園が選抜優勝
の興南に挑むのだが、島袋は中1日休んでいるとはいえ一昨日は聖光学院
から 3失点しているので機動力を武器にする報徳の攻撃を考えれば3点は
覚悟しないといけないだろう。
だから報徳の2枚エースが興南打線をどこまで抑えられるか。
第2試合は関東勢同士の対戦だが1試合多く戦っている成田には厳しい
戦いになる可能性が高い。
中川が相模打線を相手に どこまで踏ん張れるかがカギだろう。
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2010天草日帰り旅行
今年の盆休みは14日から16日までで、13日の夕方から15日の夕方まで
妹一家が福岡から帰省し泊まっていた。
一方 女房の姉2人のうち京都在住の長姉が年に1度の帰省をするの
だが、今年は義母の実家である天草に門司在住の次姉とも15日の夕方から
合流するので我々も実質の日帰りではあるが天草の姫戸まで行く事にした
のだ。
妹一家が帰ったのが19:00過ぎで私も22:00過ぎに寝ると16日の2:30頃に
起きて身支度を整え、寝ている子供達を乗せて3:50に車で出発。
高速を通らずに久留米から筑後~大牟田~玉名を経由して姫戸に到着
したのは8:40前だった。
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2010夏の甲子園・第11日
今日でベスト8が出揃う。
今日出場の8校は いずれも1回戦からの登場組だから、勝つだけでなく
いかに消耗を避けて勝つかというのがテーマになる。
第1試合は成田の好投手・中川を今大会好調の北大津打線が どう打つか。
第2試合は東京勢同士の対戦となったが早実の鈴木を関東打線が いかに
打つかが焦点になるだろう。
過去2回の対戦は いずれも東東京代表が勝っている。
第3試合は報徳打線が佐賀の峰下をいかに打つか。
継投のタイミングも重要になってくる。
第4試合は興南の島袋が機動力や長打力を併せ持っている育英打線を
いかに抑えられるか。
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2010夏の甲子園・第10日
3回戦が始まり2日間でベスト8が決まる。
ベスト16初日は第4試合の九州学院以外2回戦から登場したチーム同士の
4試合になる。
第1試合は初戦を突破したものの3失点した東海大相模の一二三を初戦で
16 安打を放ち15点取った土岐商打線が どう捉えるか?
土岐商打線の真価が問われる1戦となる。
第2試合は念願の初戦突破を果たした履正社打線が初戦で広陵を完封
した聖光学院の歳内を どう打つか?
ちなみに福島県勢は大阪勢相手に勝った事がないだけに、ジンクスにも
挑戦となる。
第3試合は強打の新潟明訓打線を西短の森が どう抑えるか?
新潟明訓の継投のタイミングもカギを握る。
第4試合は打線が活発なチーム同士の対戦だけに鹿実は用皆・野田の左の
2枚看板、九州学院は1枚エース・渡辺のデキが問題だろう。
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