マルチ編は藤川桂介ワールド

 ミラーマン初期の登場怪獣として有名なのがアイアン(1話&8話)、キティファイヤー(2話&6話)、ダークロン(3話&20話)、マルチ(4話&9話)にゴールドサタン(7話&12話)の5体。 そのうち同じ脚本家が担当したのはマルチとゴールドサタンだけなのだが、やはり敵キャラは同じ人が書いた方が性格の設定もしっかりしていてスッキリする。 . . . 本文を読む
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スーパーボウルチャンピオンは再びNYジャイアンツ

 日本時間の今朝インディアナポリスで行われたNFLスーパーボウルは4年前と同じくNYジャイアンツがニューイングランドに21-17で逆転勝ちして、ニューイングランドを返り討ちにすると同時に4度目の優勝を飾った。 今回は4年前とは逆にNYジャイアンツ有利という予想の中で始まる。 最大の理由がDFがNYジャイアンツの方が上だし、スーパーボウル制覇経験のある両QBのうちNYのイーライ・マニングの方が4年前同様ここ一番で力を発揮するタイプだけに その予想も頷けた。 . . . 本文を読む
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意外に用事が入るスーパーボウルの日

 今日はNFLのスーパーボウルが行われる日。 月曜日だから休日の午前中という事でBS-1でのライブ中継を毎年楽しみにしているのだが今日は13:00から小倉の料亭の会合に出席したので11:05で録画に切り替えて出かけるハメになり、帰宅後ネットや夕刊も見ずに録画中継を見たのだった。 そういえば特に10年ほど前から意外に用事が入って ゆっくり見られずに後から録画を見るというケースが多々あるのに気が付いた。 印象的だったのが00年のテネシーvsセントルイスの試合の日が女房との見合いの日で、2Q目に入った時点で出かけたのを思い出す。 . . . 本文を読む
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やはり一筋縄では いかなかった五輪アジア予選

 今日ヨルダンのアンマンで行われたロンドン五輪アジア最終予選のシリア戦で日本は19分にOGで先制されたものの前半終了間際に永井のゴールで追い付き、そのまま引き分けと思われた90分にシリアのミドルシュートがGKの頭を越えてしまう決勝ゴールになる1-2で敗れた。 この結果 勝ち点と得失点差で並んだものの総得点でシリアが8に対し日本は7という事で2位に落ちてしまった。 もっとも直接対決は終わったものの勝ち点と得失点差では同じなので日本が残り試合を大量点を奪って連勝すれば出場権獲得となるので悲観する必要はないが、やはりアジア予選を突破するのは一筋縄ではいかないと痛感する試合だった。 . . . 本文を読む
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ミラーマン9話:凧に乗ってきたマルチ

 マルチ再登場編の今回は意外にもインベーダーの地球侵略意図が地球を破壊するのではなく最終的には地球に移住するためという設定が初めて扱われるEPで、御手洗博士の個人商店的な感じだったSGMにパリ本部があった事が分かる。 地下工事現場で工事が完全に中止されるまで執拗に繰り返され、未解決の責任を問われて御手洗博士がアジア支部の喚問委員会に呼び出されるというシーンから始まるのだが 実はニセもので世界各地で頻発するSGM主要メンバー誘拐の手口の一つ。 . . . 本文を読む
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把瑠都は横綱に昇進して幸せなのか?

  先月行われた大相撲初場所で大関の把瑠都が千秋楽に白鵬から敗れ全勝はならなかったものの14勝1敗で見事な初優勝を飾った。 これで当然ながら来場所の結果いかんでは横綱昇進という話も出始め10日目に稀勢の里に立会いの変化相撲で勝ちブーイングを浴びた事から‘全勝優勝でも昇進は’と難色を示していた横綱審議委員も‘12勝しての準優勝なら’と妙にトーンダウンし、早く新横綱を作りたいというムードが感じられる。 ただ個人的には正直言って把瑠都の横綱昇進には反対だ。 . . . 本文を読む
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気が付けば野球部OB会名簿を作る事に・・・

早いもので高校時代の野球部OB会が行われて2週間が経つ。 92年以来約20年ぶりのOB会だったので大いに盛り上がったのだが、発起人だった当時のコーチや我々の代のエースが‘これから毎年1月の第3土曜日に集まろう’とか‘今度OB戦をやろう’などと これからの事を話し合い盛り上がっていた。 その流れからOB会名簿を作ろうという事になったのだが・・・・ . . . 本文を読む
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授業参観と節分

 今日は節分だったが午後から小学校の授業参観が行われ夕食に恵方巻きを食べて、夜 豆まきを行うというスケジュールだった。 昨日からの凄まじい冷え込みで今日もコチラの今朝の最低気温は-3度で最高気温が1度という寒い1日だったし、ちょうど授業参観が始まる頃に雪が ちらついていた。 さすがに この寒さでは来客も少ないのでオヤジに留守番を頼んで14:10からの授業参観に自転車で出かけたのだった。 . . . 本文を読む
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松永管理官とエド・ストレーカー最高司令官

 ウルトラマンネクサスのEP33ではTLTの管理官である松永要一郎のプライベートが描かれていて葉月という娘がいるというのが判明し、彼の妻が新宿大災害に巻き込まれて死亡しているというのが分かり それが非情とも思える彼のやり方のモチベーションになっている。 この松永管理官の姿を見ていて思い出したのが謎の円盤UFOに登場する防衛組織SHADOのエド・ストレーカー最高司令官である。 . . . 本文を読む
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三原正のビッグマッチの夢が消えて30年

 今から30年前の今日82年2月2日に東京体育館で行われたのがWBA:Jミドル級タイトルマッチで王者の三原正が10位のデビー・ムーアから6RKOで敗れて王座を陥落し初防衛に失敗したのだが、勝ち進めばラスベガスあたりでのビッグマッチに結びついていただけに痛恨の敗戦となった。 ジムの先輩・輪島功一と同じJミドル級でプロ入り5戦目に東洋太平洋王者になって6度の防衛に成功し、81年6月にはヒューストンのア . . . 本文を読む
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朔田流星は いつ‘タチバナ’と決裂するのか?

 仮面ライダーフォーゼでは19話から正式に仮面ライダーメテオに変身する朔田流星が‘タチバナ’の指令を受けて仮面ライダー部員としてラビットハッチ潜入に成功する。 これで仮面ライダー部員を利用しようとしているのだが一見 気弱なキャラを演じているものの、時折 熱くなって‘素’の姿を垣間見せる時があるのが特徴だろう。 個人的にはタチバナは歌星賢吾の父と何らからの因縁があったと思うし、だからこそ流星を使ってフォーゼのテクノロジーを探りメテオシステムを完全な物にしようとしているのではないかと考える。 . . . 本文を読む
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ウルトラゾーンの東京ジュラ紀には 唸った

 昨日の深夜OAされたウルトラゾーンの特撮ドラマ・東京ジュラ紀が後編だったので大いに楽しみにしていた。 前編では故・実相寺昭雄夫人の原 知佐子演じる老婦人・白石深月が4人の探偵を呼んで‘アカンバロの瞳’というオーパーツを怪盗・赤い色から守って欲しいという依頼をするのだが、何と探偵の1人・暴君探偵の浦賀ケンの正体がガッツ星人だったというところで終わっていたのだ。 確かに冒頭でテレスドンが登場しオーパーツがある部屋の付近を暴れているというようなムードだったのが浦賀ケンは‘アロンが現れた’と言うので怪しいなとは思っていたのだが まさかテレスドンにガッツ星人の組み合わせとは思わなかった。 . . . 本文を読む
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病院通いが続いた1月

 昨日で1月が終わったけど、思えば とんでもない1ヶ月だった。 なにせ元日の夜から次男発熱し それなりに持ち直したのも束の間、3日の夕方からは長男が発熱。 長男は冬休みに入る頃から喘息のような咳ばかりしていて、特に冷え始めると激しくなり夜中の就寝中にも咳き込む始末で 年越しの時と2日の昼前に咳き込み過ぎて戻すなど散々。 そして娘は赤い発疹のようなものができて痒がるし・・・ そんなわけで4日に次男を小児科に連れて行くと溶連菌感染症と判明。 . . . 本文を読む
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