ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
2016夏の甲子園 第3日
大会3日目の注目カードは第3試合の東北-横浜戦。 好投手・藤平を擁して東の横綱といわれる横浜相手に東北の渡辺が何点以内に抑えられるかというのが焦点ではあるが、藤平と石川の2枚看板を東北打線がどこまで打ち込めるかの方がポイントだろう。 第1試合は公立の雄・市尼崎が八戸学院光星に挑む形で力は光星が上なのに対し、地元の大声援を受けた尼崎がどこまで接戦に持ち込めるか。 第2試合は長崎商・本田と強打の山梨学院打線という図式になるが、昨年同様8月9日第2試合を引いた長崎代表の強さというのも焦点だ。 第4試合は選抜で優勝候補に挙げられながら初戦敗退した常総学院の雪辱戦という事になるが、特に常総・鈴木と近江打線というのがポイントだろうし近江の昨春出場経験のある選手がカギを握るだろう。 . . . 本文を読む
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リオ五輪 競技2日目:手倉森ジャパン夢をつなげる引き分け
競技2日目は柔道男子66㌔級と女子52㌔級に競泳の女子100mバタフライと男子100m平泳ぎにメダルの期待がかかる。 男子サッカーのグループステージ2試合目は日本戦の前に行われたナイジェリア-スウェーデン戦でナイジェリアが1-0で勝った。 そして迎えたコロンビア戦は前半攻め込みながら得点できず後半に相手のシュートがDFに当たって入り先制されると、更にOGで0-2とリードされ予選敗退が俄然近づいてきた。 しかし浅野と中島のゴールで追い付き引き分けに持ち込んだので、最終戦でスウェーデンに勝てばコロンビアがナイジェリアに勝てないという条件ながらグループステージ突破に希望がつながった。 . . . 本文を読む
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リオ五輪 競技1日目:男子400個人メドレーの快挙の勢いに乗るべし
リオ五輪は2日目から競技が本格的に始まるのだが、この日は柔道の男女1種目づつと競泳男子400m個人メドレーという金メダルが狙える種目が行なわれる。 やはり初日からメダルが取れると一気に日本チームの士気が上がるわけだから何としてもメダル、それも金を取れれば最高だ。 そして迎えた競泳の男子400m個人メドレーでは背泳ぎでリードを奪った萩野公介が平泳ぎで予選1位のチェース・ケイリッシュに追い上げられライバルの瀬戸大也が落ちる中、最後の自由形勝負になるが逃げ切って個人メドレーでは男女を通じて初の金メダルを獲得。 終盤遅れた瀬戸も何とか粘って3位に入り期待された1・2フィニッシュはならなかったものの、日本競泳界60年ぶりの1種目複数メダルという快挙のオマケ付き。 . . . 本文を読む
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仮面ライダーアマゾンズとウルトラマンネクサス
BS朝日で7月3日から日曜深夜に仮面ライダーアマゾンズがOAされている。 オリジナルの仮面ライダーアマゾンとは違い‘アマゾン’というのは昭和仮面ライダーでいうところの怪人のような存在で、主役のアマゾン達も同種という事になる。
これらアマゾンを生み出したのは野座間製薬で系列企業のノザマペストン サービスの駆除班にアマゾンを秘密裏に処理するように命じているのだが、 この駆除班というのがウルトラマンネクサスに登場する防衛チームのナイト レーダー的で実際にリーダーの志藤真を演じているのがナイトレーダーの 元副隊長・溝呂木眞也を演じた俊藤光利というのも似た雰囲気だ。 . . . 本文を読む
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手倉森ジャパン痛い黒星スタート
日本時間の今日10:00から行われたリオ五輪男子サッカーグループステージ第1戦のナイジェリア戦で、日本代表は4-5で敗れ黒星発進となった。メダルを狙うと意気込んで臨んだ手倉森ジャパンがナイジェリア・コロンビア・スウェーデンと組んだグループBは死のグループと呼ばれていたものの、4年前のロンドンでは初戦のスペイン戦を1-0で勝って勢いに乗りベスト4進出しているので初戦のナイジェリア戦に勝てば十分勢いに乗れると思っていたので4点を取ったとはいえ5失点はさすがに想定外である。 これを見て思い出したのは04アテネで、この時も銀のパラグアイと銅のイタリアと同じグループに入り初戦のパラグアイ戦ではミスから先制を許し小野のPKで一旦追い付いたものの直後に失点を重ね1-4から1点差まで追い上げたが届かなかった試合を思い出した。 . . . 本文を読む
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名作映画はパンフレットで反芻する
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2016 夏の甲子園、組み合わせ決まる
今日の16:00から大阪フェスティバルホールで今年の夏の甲子園の組み合わせ抽選会が行われ、出場49校の中で49番目の1校を除く24試合の組み合わせが決まった。 13年から組み合わせ抽選のレギュレーションが変わり2試合目以降は再抽選という事になるので、今日の抽選でベスト8予想というのは無理だがベスト16に残りそうな顔ぶれは予想できるわけだ。 初日の3試合を勝った3校は7日目の残り2試合に登場するわけで春夏連覇を目指す智弁学園と昨年ベスト8の九国大付が2回戦で対戦しなければ、昨秋の中国王者・創志学園がいるものの49番目のハンデという事もあって智弁学園と九国大付が残るのでは。 . . . 本文を読む
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亀田興毅を狂わせたもの
今から10年前の昨日06年8月2日 有明コロシアムで行われたWBA:Lフライ級王座決定戦で、亀田興毅はファン・ランダエダ相手にダウンを奪われながら僅差の判定勝ちで世界王者になった。 デビュー前から熱血親父が育てた3兄弟としてマスコミが取り上げていた亀田一家だが、特に長男はデビュー戦から派手な言動とパフォーマンスで注目を集めKO勝ちを量産し「亀田とKOはセット」と力説していた。 当時K-1やPRIDEといった総合格闘技などに人気を奪われていたボクシング界はマスコミの注目を一身に受ける亀田一家の人気に肖ろうという姿勢で全面バックアップする形だったし、サマン・ソーチャトロンやノエル・アランブレッドら日本人ボクサーが苦戦しまくったかつての強豪達を倒す姿にファンも新たなスター誕生へ期待していたのだ。 . . . 本文を読む
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伊福部昭へのリスペクト溢れるシン・ゴジラ
昨日シン・ゴジラを見に行ったわけだが見ていて感心したのは、伊福部昭のBGMが上手く使われていたという事。 ゴジラのBGMは伊福部昭から始まり福田ゴジラの佐藤勝やヘドラ&メガロの真鍋理一郎に84ゴジラでは小六禮次郎、平成に入ってVSビオランテの すぎやまこういちにVSスペースゴジラやミレニアムの服部孝之と手塚ゴジラの大島ミチル、金子ゴジラの大谷幸らが担当している。 やはりBGMが違うと作品の雰囲気も変わってしまうわけで、他の作曲家の時でも伊福部BGMが挿入されているのはゴジラという世界観を壊したくないという事もあるのだろう。 . . . 本文を読む
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キックベース大会の組み合わせが決まり
8月21日に行われる市のキックベースボール大会の監督会議と、組み合わせ抽選会が行われ対戦相手が決まった。 過去2年間1つ上の大会である筑豊大会で優勝したいという5・6年生の希望を受け入れ、5月12日から朝練を開始したわけだから筑豊制覇の前段階となる市の大会では最低でも2位以内に入らないといけない。 とりあえず5・6年生達は高いモチベーションを保ってよほどの事が無い限り休まずに朝練に通っているし、特に6年生は昨年より確実にレベルアップしていると思うので6年チームと5年チームが決勝で対戦する事を目標にしていた。 ところが昨日の抽選で同じブロックを引いてしまったわけだ。 . . . 本文を読む
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