ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
2016夏の甲子園 第10日
大会10日目の注目カードは第4試合の常総学院-履正社戦。 2日前に横浜との決戦を乗り切った履正社に対し試合巧者の常総学院が挑む形になるが、履正社・寺島と常総・鈴木の投げ合いになるのか?常総としたらロースコアに持ち込みたい。 第1試合は初戦で前橋育英の投手陣を粉砕した嘉手納打線を明徳義塾が迎え撃つ形だろうが、スキのない野球をする明徳がパワフルではあるもののアバウトな嘉手納にどう付け込むか。 第2試合は勢いに乗る いなべ総合が秀岳館相手にどこまで食い下がるかが焦点で、共に継投で臨むチームだけに継投のタイミングが勝敗を分けるか。 第3試合は鳴門の河野を盛岡打線がどう攻略するかで打ち合いになったら盛岡有利だろうから、鳴門は河野がどこまで踏ん張るか。 . . . 本文を読む
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2016夏の甲子園 第9 日
今日でベスト16が出揃う9日目の注目カードは第2試合の樟南-花咲徳栄戦。 大会屈指の左腕の1人・高橋と初戦で京都翔英打線を抑え込んだ樟南・浜屋の対決で、特に浜屋が徳栄打線をどこまで抑えられるかがカギだろう。 第1試合は日南学園打線と市和歌山のエース・赤羽の対決が焦点で星稜打線に11安打されながら2点に抑えた投球で日南打線に挑みたい。 第3試合は初戦で関東一相手に11回を1失点で投げ切った新庄の堀と継投で中越打線を完封した富山第一投手陣の対決だろうが、堀が初戦で投げた球数の疲労がどこまで抜けているかというのも注目だ。 . . . 本文を読む
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リオ五輪 競技8日目:今大会初のメダルなしの日
今日の注目競技は最終日を迎えた競泳の男子メドレーリレーでアテネ以来のメダルを確保できるか。 残念ながら女子が前日の予選で10位に終わり連続メダルが途切れているのに対し、男子は予選3位での進出だが決勝になるとタイムを上げて来るライバルが多いので楽観はできない。 今回のメドレーリレーはメダリスト不在というメンバー構成だから云々されていたのだが、正直言って今回の代表では100m系よりも200m系の選手が活躍していた事から止むを得ない構成だと思う。 つまり今大会活躍した萩野公介や瀬戸大也に坂井純也らは200以上の選手で逆に100系では背泳ぎの入江やバタフライの藤井、平泳ぎの小関も苦戦しているわけで100のスペシャリスト不在というのがメダルを逃した遠因だろう。 . . . 本文を読む
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2016夏の甲子園 第6日
今日の注目カードは第4試合の秀岳館-常葉菊川戦。 共に強力打線を誇るチーム同士で特に選抜ベスト4の秀岳館打線が菊川の落合をどうやって攻略するかというのが最大の焦点だが、1枚エースの菊川と継投型の秀岳館という対照的な対戦でもある。 第1試合は甲子園常連校の聖光学院と初出場のクラークの対戦だから普通に戦えば聖光有利だろうが、 第2試合も第1試合と同じく甲子園経験豊富な北海と初出場の松山という図式になるが、松山のエース・アドゥワと北海のエース・大西の投げ合いという事になるから月並みだが先取点がモノを言うだろう。 第3試合は作新・今井と予選で選抜準優勝だった高松商の強力打線を封じた尽誠の渡辺との投げ合いという図式で、強力な作新打線をどこまで封じられるか。 . . . 本文を読む
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2016夏の甲子園 第5日
大会5日目の注目カードは第1試合の八王子-日南学園で、西東京大会で注目の早実に勝って初出場の八王子の勢いと初戦で敗れたとはいえ選抜も経験している日南学園の甲子園キャリアのどちらが勝るのか。 北信越の臨検対決となった第2試合は共に好投手を擁しているのだが初戦敗退したものの昨夏を経験した中越と、3年前にベスト8経験がある富山第一の対決は中越の好投手・今村と富山打線という形になるのか。 2回戦に入る第3試合は投手を含めた守りが固い前橋育英に強力打線の嘉手納が挑む形だが、3年前に甲子園で優勝し勝ち方を知っている前橋育英が有利か。 . . . 本文を読む
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2016夏の甲子園 第4日
大会4日目の注目カードは第1試合の関東一ー新庄戦。 新庄のプロ注目左腕・堀と関東一打線の対決になるのだが、堀が関東一得意の機動力を使った攻めに耐えられるかが焦点で特に東京予選では関東一がサヨナラ勝ちを得意としているので接戦になると新庄は不利だし最近の広島県勢の東京勢相手の相性の悪さも気になる。 第2試合は鹿児島県予選決勝で強打の鹿実相手に引き分け再試合を勝ち切ったエース浜屋を擁する樟南が強力打線の京都翔英打線をどこまで抑えられるか。 第3試合は春夏連続出場の市和歌山が2年ぶり出場の星稜と対戦するのだが、星稜打線を和歌山の赤羽がどこまで抑えられるかが焦点だ。 第4試合はエース・高橋を擁する花咲徳栄に大曲工打線が挑む形になるのだが、よく取って1~2点だろうから大曲投手陣は花咲打線を1点ぐらいに抑える必要がある。 . . . 本文を読む
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リオ五輪 競技3日目:体操ニッポン念願の団体王座奪回
大会4日目は体操男子団体と柔道73㌔級で金メダル獲得なるかというのが最大のポイント。 柔道の場合はロンドン以来の世界選手権で金を取っているものの最初の2階級で決勝進出すらできてない事から、大野が金を取れないとロンドンの時同様ムードが悪くなるので正念場となる。 また男子体操団体は予選でミスを連発し狙っていた予選1位通過どころか4位となり予選同様あん馬から始まるローテになってしまったのだが、幸い予選の得点が持ち越されないため切り替えが利くだけでなく最後に得意種目で落下の心配がないゆかというのは競った場合は希望があるし84ロスで具志堅幸司が個人総合で5位から逆転金を取った時のローテもこれだった。 . . . 本文を読む
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