ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
やはり野球は打てないと勝てない
今シーズン歴史的な低打率で話題になっているマリーンズが今日ライオンズに敗れて先週の水曜日以来6連敗となる一方で、イーグルスはファイターズに勝って24勝9敗と+15にするなどゲーム差も16,5と広がり自力優勝が早くも消滅した。 開幕前の評価は昨シーズン3位でエースの涌井秀章や石川歩に唐川侑己らを擁するマリーンズの方が高く、イーグルスの方は則本昂大に岸孝之がFAで加入したとはいえ岸に故障が多いという事から決して評価は高くなかった。 ところが先述したようにマリーンズのチーム打率は今日終了時点で,190という歴史的な低打率でチーム防御率も4,68と12球団ワーストで当然ながら最下位だけでなく、12球団で唯一9勝しか挙げてないわけで正しくドン底状態だ。 一方イーグルスは今シーズン2番に外国人選手を起用する思い切った打順が功を奏しチーム打率が,272で防御率も2,97と共にパ・リーグトップの成績で見事に明暗が分かれている。 . . . 本文を読む
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馬淵薫と関沢新一
先日亡くなったゴジラ対へドラの監督・坂野義光は坂野監督自ら脚本を書いたわけだが、共同で書いているのが馬淵薫である。 ゴジラ対へドラは坂野義光が最初で最後に脚本&監督を担当した作品だが、共同脚本を書いた馬淵薫はコレが最後の脚本になっているだけでなく奇しくも30年前の5月に亡くなっているのだ。 馬淵薫といえば昭和30年代までは木村武の名前で脚本を書いており作品的には空の大怪獣ラドンからスタートし、地球防衛軍に美女と液体人間やガス人間第1号にマタンゴのような変身人間シリーズに、妖星ゴラスやフランケンシュタイン対バラゴンにサンダ対ガイラなどがある。 . . . 本文を読む
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バレーボール世界クラブ女子選手権の扱いが・・・
5月9日から神戸で開催されていたFIVB世界クラブ女子選手権は昨日決勝が行われ、ヨーロッパ代表のワフクバンク・イスタンブールが南米代表のレクソナに3-0で勝ち4年ぶり2度目の優勝を果たした。 大会は開催国とヨーロッパ、南米、アジアにワイルドカードの4チームの計8チーム出場で4チーム1組の2つのグループに分かれてリーグ戦を行い、上位2チームと下位2チームに分かれて順位決定トーナメントを行うシステムだ。 日本からはアジア代表としてNECレッドロケッツと開催国枠で久光製薬スプリングスが出場していたが参加8ヵ国中NECが7位、久光製薬が8位という残念な結果に終わっている。 . . . 本文を読む
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今年も鉦叩き練習始まる
5月27日&28日に行われる今年の神幸祭の準備は一昨日のバレン切りから始まり、昨日バレン貼りが行われる一方で祭の主役である子供達の鉦叩き練習が今日から本格的に始まった。 ここ数年の鉦叩き練習は1週間前に5日間するのみだったのだが、今年からは13日に始まり週に3日づつ合計7日間行う予定である。 昨年は公民館を使ったのだが今年は隣にあるコミニティセンターで行ったわけだが、昨年まで退屈した子が公民館の外に出て遊ぼうとして危ないためコミニティセンターなら会場が2階のため広いし下に降りようとすればすぐに分かるためのようだ。 . . . 本文を読む
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BOXINGFES 2017 SUPER 2DAYSまで1週間
早いものでボクシングのBOXINGFES 2017 SUPER 2DAYSが来週に迫った。 有明コロシアムで2日間に5つの世界戦が行われる大晦日並みの大興行で、日本人初のミドル級五輪金メダリストの村田諒太がプロでも世界王者になれるかが最大の焦点で来週の今頃には結果が出ているわけだが村田戦以外にも好カードが目白押しである。 初日の20日が3つの挑戦試合で2日目の21日は2つの防衛戦になるわけだが、順を追って行くと最初に行われるWBC:Lフライ級タイトルマッチはガニガン・ロペスに拳四朗が挑戦する試合は現在Lフライ級はWBAの田口良一をはじめ4団体のうち3つを占めているので拳四朗が勝ち同じ日にWBO王者の田中恒成が防衛に成功すると全て日本勢が占める事になる。 . . . 本文を読む
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明日から大相撲夏場所が始まる
明日から大相撲夏場所が始まる。 今場所の注目は先場所劇的な逆転優勝を飾った横綱・稀勢の里の3場所連続優勝なるかと、東関脇・高安の大関挑戦といった田子ノ浦勢の2人が注目になるだろう。 稀勢の里は先場所の13日目に日馬富士戦で敗れた時に左上腕部を痛めたが千秋楽に星1つの差で追いかける大関・照ノ富士に本割&決定戦で連勝し、逆転優勝を飾ったもののケガの治療のため春巡業を休場するなど調整不足を心配されている。 たしかに稀勢の里は左四つ右上手が得意な形で右上手を取れば磐石といわれるものの、それを引き出す強烈な左からのおっつけが左上腕部のケガにより威力が半減している可能性が高く万全の状態で本場所に臨めているわけではないだろう。 . . . 本文を読む
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山笠のバレン切りに行って来た
5月27日&28日に行われる地元の神幸祭の準備が、今日から始まった。 今日は小学校が午前中授業だったので昼から子供会が鉦叩き練習の鐘を出して準備し、13:30から1時間ほど鉦叩き練習をしていた。 夜は山笠飾りのバレンを準備するバレン切りを行い、明日は竹にバレンを貼るバレン貼りをした後に来週の日曜日には山笠清掃とバレン飾りをするわけだ。 以前は祭りの前週の週末にバレン切り&バレン貼りを行って本番前の木曜日あたりに山笠清掃&バレン飾りをしていたのだが、最近は平日にバレン飾りをする人間が集まらないので1週早めのバレン切り&貼りになっているのである。 . . . 本文を読む
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マリーンズに俊足好打型外野手の外国人選手は必要なのか?
開幕以来チーム打率1割台と貧打にあえぐマリーンズが新外国人選手としてWBCキューバ代表のロエル・サントス獲得を目指しているという。 長打力はないものの俊足巧打型でセンターを守り広い守備範囲を誇るというのだが、正直言ってサントスを獲得しても貧打が解消されるとは思わない。 俊足巧打型の外野手ならマリーンズには荻野貴司や伊志嶺翔太に岡田幸文らが揃っているし選手名鑑を見ているとマリーンズの外野手は10人登録されているのだが、清田育宏や角中勝也に肘井竜蔵以外は‘俊足が武器’という選手ばかりなので貴重な外国人枠で長打力のある選手を取ろうとしてないのには違和感がある。 . . . 本文を読む
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最もメカの進化が早いナイトレーダー
ウルトラマンネクサスの防衛組織TLTの特殊部隊ナイトレーダーの隊員達が搭乗して現場に移動したり、巨大ビーストを迎撃する戦闘メカ・クロムチェスターが登場する。 当初クロムチェスターは下部に装備されたバニッシャーレーザーキャノンとスパイダーミサイルを発射するαと通信や作的に優れた指揮官専用のβの2種類で行動していたのだが、EP4からは大型のメタルジェネレイターを装備し高い機動性を有し高速飛行も可能なγが投入されると これら3機が合体したストライクフォーメーションによりストライクチェスターとなる。 ストライクチェスターになる事によりウルトラマンが展開する不連続時空間メタフィールドに突入する事ができるだけでなく、αのスパイダー&βのアビロックミサイルも発射できるし巨大ビーストにも致命傷を与えられるストライクバニッシャーを発射できるようになった。 . . . 本文を読む
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キックベースの朝練開始!
今日から今年のキックベースの朝練が7:00から始まり、応募してくれた子供39人中34人が出席した。 当然ながら営業日なので終了後は帰宅してすぐ営業開始するため5:30に起きて営業開始前の掃除や準備をし、朝食を食べてから学校に着いたのが6:45過ぎだったが何と既に10人ばかり子供達が集まっているのだから驚いた。 とりあえず持参した2個のボールを子供達に渡した後に体育倉庫のサッカーボールを取り出してウォームアップをさせ、ベースなどの配置をした後に7:00過ぎから全員を集め4チーム分のメンバーを発表しミニゲームをスタート。 . . . 本文を読む
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2019ラグビーW杯組み合わせ決る
2年後の9月にアジアで初めて開催されるラグビーW杯の組み合わせ抽選会が京都の迎賓館で行われ、日本はプールAに入りアイルランド・スコットランド・ヨーロッパ予選1位にヨーロッパ&オセアニア地域のプレーオフ勝者と同組になった。 W杯参加国は99年の第4回大会から20ヵ国になっており03年の第5回大会から5チーム1組で4つのプール戦という現行システムだが、他の競技なら開催国が入る第1シードは世界ランキング通りのため11位の日本は第3シードのバンド3に入る事になる。 世界ランキングは1位ニュージーランド、2位イングランド、3位オーストラリア、4位アイルランド、5位スコットランド、6位フランス、7位 南アフリカ、8位ウェールズまでが第1&第2シードに入るので日本はこれらの中から2ヵ国と対戦しなくてはいけない。 . . . 本文を読む
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所属団体を裏切るタイガーマスク
タイガーマスクWの28話・黄色い悪魔はタイガーマスクが恩師・藤井大介の仇ザ・サードと戦うために、敢えてザ・ミラクルズと共にGWMのメンバーとして新日本プロレスと戦う形になるわけで意外なヒールぶりにマスコミは‘黄色い悪魔'と名付けていた。オールドファンの私にとってニヤリとしたのは‘黄色い悪魔'という呼称に東ナオトをコーチしている高岡拳太郎が反応し、姪っ子の高岡春奈が‘どうしたの?’と尋ねると‘昭和の話だ’と取り繕う場面。 黄色い悪魔という呼称は初代タイガーマスクが虎の穴仕込みの反則レスラーとしていた時代のもので、タイガーマスクが虎の穴を脱退した後は高岡拳太郎自身が同じ意味を持つ覆面レスラー・イエローデビルとして活動していたわけだから身につまされるわけだ。 . . . 本文を読む
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甲子園出場に関係なければ こんな試合もアリ
先日 高校野球・春の関東大会の組み合わせ抽選が行なわれ東京大会で優勝した早稲田実は初戦で埼玉2位の花咲徳栄と、準優勝の日大三は千葉1位の専大松戸との対戦が決まった。 春の関東大会は秋とは違って東京勢も参加するわけだが、今年の東京勢は秋同様に早実と日大三の一騎打ちになっており東京予選の決勝が18-17という大激戦だっただけでなくナイター開催だった事など多くの話題を呼んでいた。 両校は前年秋の決勝でも対戦し早実が野村のサヨナラ2ランで8-6と勝って優勝しているのだが、エースの桜井に清宮幸太郎は5三振に討ち取られていた。 春の東京大会決勝も同じ顔合わせとなり注目されたのが18-17という凄まじい大激戦だったので‘大味な試合’などと批判的な意見が多かったのだが、個人的には日大三がエースの桜井を登板させなかった事もあり仕方ないケースだと思うのだ。 . . . 本文を読む
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