3代目ジェームズ・ボンド=ロジャー・ムーア死す

 007シリーズ3代目ジェームズ・ボンドを演じたロジャー・ムーアが89歳で亡くなったというニュースが今日の新聞に載っていた。 私が最初に映画館で007シリーズを見たのは74年の黄金銃を持つ男で、既にジェームズ・ボンドはロジャー・ムーアになっていたわけだからボンド=ムーアという事から全く違和感がなかった。 当時007シリーズの新作公開が近付くと よくTVで特番がOAされていた時代だったし、一方で月曜ロードショーなどではショーン・コネリー版007シリーズがOAされて見比べる事ができたのだがタフでワイルドなショーン・コネリーに対しエレガントでユーモラスなロジャー・ムーアとは友人達との間でも好みが別れていた。 . . . 本文を読む
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やはり ふくわらマスクは師匠キャラ

 21日未明にコチラでOAされたタイガーマスクWの30話では旧作に登場したユニバーサルマスクのリメイクレスラーとタイガーが戦い、器械体操のような動きでタイガーを翻弄するわけで旧作を見ていた世代にも懐かしいものがあった。 そして苦戦するタイガーに対し解説席から的確なアドバイスを送る形で助けたのが ふくわらマスク。 ふくわらマスクといえば5話で初登場し ひょうきんなファイトスタイルの人気者という形だったのだが妙に古い話に詳しくGWMの試合では解説をするなど博識な感じだった。 やはり こういったジャンルの作品は的確なアドバイスを送る師匠キャラの存在は絶対に必要だという事だろう。 . . . 本文を読む
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鳥のエジキ?

 昨日は夕方から荒江の友人宅に遊びに行き友人の髪をカットした後に夕食を食べ、そこからUNOをして盛り上がった。 この友人Å君との付き合いは30年前に友人W君の紹介で修行中にカットモデルになってもらって以来で、さすがに30年経つと髪も細くなっているなと実感する。 友人宅に到着したのは19:30ぐらいだったのだが友人は勤めの都合で帰宅が20:30と遅れた事から2時間以上運転していたし、少しばかり疲れていたので居間のソファでひと眠りをしていると何と意外なものから妨害された。 それは飼っていた文鳥にである。 . . . 本文を読む
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俊足好打型打者に‘最低でも外野フライ’は おかしい

 野球中継を見ていてアナウンサーや解説者がノーアウトや1アウトでランナーが3塁にいると‘最低でも犠牲フライで1点’と連呼する実況にはうんざりするものがある。 つまりタイムリーヒットなしで得点できるシチュエーションでは犠牲フライだけでなく内野ゴロなどでも点が取れるのだが、どんな時でも‘最低でも犠牲フライ’とやるのだから特にアナウンサーは野球を知っているのかと思うのだ。 10年近く前に4、5点リードされたチームがノーアウト満塁の反撃機に、左の好打者タイプがレフトに犠牲フライを上げて1点を返すと解説の広沢克実が‘本当に最低限の仕事をしましたね’と皮肉交じりのコメントをしていた。 . . . 本文を読む
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編集の‘妙’

 先日 私と一緒に時代劇を見ていた息子が‘江戸城に天守閣あるん’と言ったので‘これは姫路城の天守閣’と言うと驚いていた。 実は私も子供の頃に祖父などと一緒に時代劇を見ていて江戸城への登城シーンなどに天守閣が映っているので、息子同様に天守閣が実存すると勘違いしていた時期があったのを思い出した。 天守閣は城の象徴のようなものだけに城壁や櫓などよりも天守閣があった方が絵になるし、そういう場合に姫路城や彦根城などの映像が使われていたわけで時代劇の作り手から まんまと騙されていたわけである。 編集に騙されたといえば最も我々の間で、インパクトが強かったのがドラゴンへの道のコロシアムだ。 . . . 本文を読む
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井上尚弥、盤石の強さでBOXINGFES 2017 SUPER 2DAYSを締めくくる

 今日 有明コロシアムで行われたWBO:Sフライ級タイトルマッチで王者の井上尚弥が、2位のリカルド・ロドリゲスを3RでKOし5度目の防衛に成功した。 昨夜の村田諒太の不可解な判定負けに続いてジムの先輩である八重樫東がセミファイナルで、暫定王者ミラン・メリンドから1Rに3度のダウンを喫してTKO負けし3度目の防衛に失敗していた中でゴングを迎える。 1Rからロドリゲスは試合前の宣言通り距離を潰して接近戦を挑むのだが巧みに体を入れ替えてジャブで距離を取ってコンビネーションを叩き込み早くもペースを握ると、2Rにはサウスポーにスイッチするなどカウンター気味の左ストレートを打ち込むなど圧勝モード。 . . . 本文を読む
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山笠の飾り付け終了

 いよいよコチラの神幸祭を来週に控え、今日は祭りの山笠の飾り付けが公民館で行われたので手伝いに行って来た。 先週末の13日に切ったバレンを14日に貼った160本を今日は飾り付けるわけで、9:00前に公民館に行くと幹部や町内の人々が三々五々到着していた。 例年はバレン柱にバレンをビスで打ち込むのだが、今年は針金でまとめながら飾るようにしたので買い出しに行く者などや山笠を格納庫まで取りに行く者などに別れて作業開始。 問題は格納庫のシャッターが年代もので女用神輿も一緒にを出すのに普段開けない側の開けるため、サビなどの破片がボロボロ落ちて来るし真ん中の柱の部分を一旦外したのでシャッターを下ろすのにも難儀する始末。 . . . 本文を読む
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村田諒太は強かった・・・が、しかし

 今日 東京有明コロシアムで行われたWBAミドル級王座決定戦でロンドン五輪金メダリストで2位の村田諒太は1位のアッサン・エンダムと対戦し、4Rにダウンを奪うなど中盤から試合を支配したかに思えたが1-2の判定で惜しくも敗れ世界タイトル奪取はならなかった。 試合はエンダムが動きながらジャブをはじめとした軽打を打ち村田がガードを固めて前進しプレッシャーをかけて強打を打ち込むという予想通りの展開で始まり、ラウンドを重なるに連れて徐々に手数を増やしていった村田は4Rに右のカウンターをヒットしダウンを奪う。 これでペースを掴んだ村田は以後も再三強打を単発ながらヒットして追い回したのに対し、エンダムは足を使いながら動き回りつつ軽打の連打で反撃したもののダメージからいけば村田という形で終了ゴングを聞いた。 . . . 本文を読む
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根来甚蔵vsメモリーポリス

 ウルトラマンネクサスでは防衛組織がビースト出現による社会の混乱を避けるためにビースト事件を隠蔽したり被害者の記憶を消すなどの情報操作を行なうのに対し、それを暴いて世間に公表しようとするジャーナリストという構図も見受けられる。 特に姫矢編はウルトラマンに変身する姫矢准がカメラマンだったという事から、姫矢のジャーナリスト仲間の根来甚蔵という人物が登場しTLTの情報操作部門であるメモリーポリス=M・Pと攻防を繰り広げる。 根来はEP5のバグバズン編から登場しジャーナリスト仲間という事で姫矢にしつこくまとわり続けて特ダネを探ろうとする胡散臭いキャラかと思われたが、ノスフェル編で戦意喪失した孤門を保護し隠蔽された情報を聞き出そうとしている最中にTLTが記憶消去をしている事を知り激怒するシーンで意外にも正義感溢れるキャラだった。 . . . 本文を読む
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明日からU-20W杯が開幕

 明日から韓国でサッカーのU-20W杯が開幕する。 昨年のアジア予選で優勝し07年カナダ大会以来の出場を果たした日本代表は21日から始まるグループステージD組で南アフリカ、ウルグアイ、イタリアという順番での対戦となった。 今大会は15歳の久保建英が‘飛び級’で選出されているなど例年になく注目されているのだが対戦相手を見ると初戦の南アフリカこそアフリカ4位での出場だがウルグアイは南米1位、イタリアもヨーロッパ2位での出場だけに大変ではあるが やりがいのある相手でもあるだろう。 五輪を含めた年代別W杯では勝ち進む事も大事だが、それ以上に世界の強豪チームと対戦して世界レベルを肌で知る素晴らしい機会なので強豪が固まる‘死のグループ’は大歓迎だと思うのだ。 . . . 本文を読む
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GODZILLA・2はハリウッド版ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃?

 4月にキングコング髑髏島の巨神を観に行った時にエンドロールが終わった後、巨大な恐竜や三つ首竜に翼竜と蛾の壁画がモナークで紹介されているシーンで終わる。 これらの壁画はゴジラ・キングギドラ・ラドン・モスラの事だろうとニヤリとする一方、気になるのは18年公開のGODZILLA2はキングギドラらが登場するハリウッド版三大怪獣地球最大の決戦というのは分かるのだが20年にはゴジラvsキングコングが公開されるとの事。 日本ではキングコング対ゴジラが作られた2年後に三大怪獣地球最大の決戦となり、一気に宇宙怪獣キングギドラと自らのテリトリーを守るために戦い始める流れになっているのでハリウッド版の順番は不自然に見える。 . . . 本文を読む
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負けにも‘仕方ない負け’と‘痛い負け’がある

 最近はインターネットの普及でスポーツ批評も評論家やスポーツライターに一般ファンのブログなどを見ると、いろんな意見が散見しており面白いのだがプロ野球系など意外に贔屓チームの負けに対する不満の記事が多いのには驚く。 プロ野球は年間143試合を行なう中で、どんな強いチームでも年間50敗ほどする中に‘仕方ない負け’と‘痛い負け’があるにも拘らず殆どを‘痛い負け’という評価をするのだ。 勝負事は相手がある事なので3連戦を戦えば2勝1敗というのが常識的な星勘定になり、マッチアップする先発投手の顔ぶれを見て勝たなければいけない試合と負けても仕方ない試合を判断する。 例えばエースと相手4番手ならば勝たないといけないし敗れると痛い1敗になるのに対し、逆のマッチアップなら勝てば儲けもので負けても仕方ない試合と判断できるだろう。 . . . 本文を読む
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‘カオス’なミニゲーム

 今日はキックベース朝練2週目。 先週の朝練が終わった後に更に2年生が3人と5年生が1人参加表明をしたので参加者が何と42人という大所帯になったし、先週欠席した子達も今日から来ており今日の欠席者は僅かに1人と素晴らしい出席状況となった。 ただ総勢41人ともなるとミニゲームをするのに1チーム10人を越えるので、4人の6年生をそれぞれのチームリーダーに指名しているものの まとめ上げるのが大変なのは想像に難くない。 基本的にミニゲームのチームは6年:2人、5年:1人、4年:3人、3年:1人、2年:2人、1年:1人という割合になっているのでリーダーの6年には難しいシチュエーションになっている。 . . . 本文を読む
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村田諒太がエンダムに勝つには

 週末に有明コロシアムで2日間にわたって行なわれる5つの世界戦のメインは、何といってもロンドン五輪ミドル級金メダリストの村田諒太が1位のアッサム・エンダムと対戦するWBAミドル級王座決定戦だろう。 元世界王者のエンダムはキャリア35勝21KO2敗で負けはいずれも世界戦という強豪で、スピードとテクニックは村田を凌駕するというのが大方の見方で間違いない。 巷の予想では村田が勝つには前半から得意のボディ攻撃で相手のスタミナを削って行き後半勝負というものでアマチュア時代からの村田の必勝パターンでもあるわけだが、この戦い方では個人的には厳しいものがあると思う。 . . . 本文を読む
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平成に入って初めての粉末プリン

 14日の日曜日に娘のリクエストでボウルプリンを作り家族で食べた。 ハ○スの粉末プリンを買ってきてボウルで溶いて作るのだが我が家に適当な入れ物がないのでボウルごと作ってみんなで食べる事になったわけで、こういうプリンを食べるのは03年頃に福岡の友人宅に行った時にデザートで出たのを食べて以来だから懐かしい味がした。 思えば私が子供の頃に食べるプリンは今回食べた粉末系のプリンばかりで親に作ってもらっていたわけだが、いつも作ってもらえるものでもないため憧れのオヤツだった。 . . . 本文を読む
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