ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
小相撲壊滅場所・・・・
昨日の取り組みで左膝の半月版を痛めたカド番大関・照ノ富士が今日から休場となり、これで今年の大相撲秋場所は横綱3人と大関2人の上位力士5人が休場するという異常事態に陥っている。 もともと場所前から横綱・稀勢の里と鶴竜の2人は休場明けだし特に稀勢の里は春場所で負ったケガを圧して出場していたものの、2場所連続で途中休場していた事もあって完璧に治るまで休むべし的な流れがあったのでやむを得ないところがあった。 また鶴竜も途中休場が続いているので親方自ら‘次の場所が進退をかける場所'と言っていたので万全ではない限り出場しないだろうと思ったのだが、先場所優勝した白鵬までが左膝を痛めて休場するというのは誤算だった。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
2年連続でキックベース筑豊大会と中学運動会が台風で順延・・・
台風18号が明後日上陸の可能性があるため予定されていた中学の運動会と、キックベースの筑豊大会が2年続けて順延になった。 まさか2年続けて台風の影響で順延になるとは思わなかったわけだし、これでキックベースの筑豊大会は3年連続で1週順延という形になっている。 こういった大会が順延になるとメンバーが揃わず棄権するチームが出てくるわけで、とりあえず我がチームはメンバーが足りているものの棄権せざるを得ないチームには気の毒としか言い様がないし出たからには優勝を狙うだけでなくレベルの高いチームと戦えるという楽しみもなくなるわけだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
製作順で見るメリット
泉麻人のウルトラ倶楽部のウルトラセブン編では監督別にOAしていたのが印象的だったのだが、基本的に2話づつ撮っていくので大人になってじっくり見ると似たような撮り方をしているのに気付く。 最も有名なのは実相寺昭雄監督作品で逆光で撮るのでシルエットでの会話のシーンがあったり顔の一部をアップで撮ってみたりするなど独特の撮り方が目立つわけで、こういった見方もあるのかと思う次第だった。 だからWOWOWがデジタルリマスター版でセブンをOAした時には製作順で収録して行ったので、製作第1話はエレキング編で2話はワイアール星人編という野長瀬三摩地監督作品。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
王者が受難となったボクシングW世界戦
エディオンアリーナ大阪で行われたボクシングのW世界戦はWBO:Lフライ級王者の田中恒成は逆転KO勝ちで2度目の防衛に成功したが、IBF:Sバンタム級王者の小國以載は岩佐亮佑に6RTKO負けし初防衛に失敗した。 今回の2試合のうちセミファイナルに行われたWBO:Lフライ級タイトルマッチは最短キャリアでタイトルを奪取し2階級制覇に成功した田中が年末に予定されているWBA王者・田口良一との統一戦に向けた前哨戦という位置付けだったし、メインのIBF:Sバンタム級タイトルマッチは昨年大晦日に強豪ジョナタン・グスマン相手にダウンを奪うなどで完勝した小國が高校時代に敗れている岩佐相手の指名試合となっていた。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
6年ぶりに息子達と大脱走を見る
昨日はBS-TBSで大脱走が9:00からOAされていた。 大脱走は既に10回以上は見ているし今日がキックベースの朝練だった事から本来なら0:00前には寝たかったのだが、息子達から‘今日は大脱走があるけん見ろうや’と言われてチャンネルを合わせたのだった。 ちなみに昨日はBS-1でタイガース対ジャイアンツ戦がOAされており、本来ならば次男は野球を見たがるはずなのに大脱走の方を見ようというのは意外だった。 ちょうどチャンネルを替えた時にリチャード・アッテンボロー演じるビッグXことロジャー・バートレットが、収容所にやって来たタイミングで本格的に脱走を企てるところだったので面白い場面から見る事になったのだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
ようやく燃え尽きる事ができた伊達公子
有明テニスの森で行われている女子テニスのジャパン女子OPで今大会限りでの現役引退を表明している日本の伊達公子は、初戦でアレクサンドラ・クルニッチに0-6、0-6の0-2で敗れ現役最後の試合を終えた。
たしかに0-6、0-6のストレート負けというのは残念な結果ではあるものの下手に空気を読んで手加減されて勝つ事の方が屈辱だろうから、クルニッチがしっかり戦ってくれたという事が伊達にとっては嬉しい事ではないだろうか。
正直言って38歳での現役復帰しても勝てないだろうとは思っていたのだが、全盛時に引退した事でテニスへの情熱がくすぶっていたからこそ復帰し燃え尽きるまで戦ったという事ではないだろうか。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
甲子園での優勝に拘る限りU‐18W杯の優勝はない
9月1日からカナダのサンダーベイで行われていたU-18野球W杯は日本時間の今朝終了しアメリカが韓国に完勝して大会4連覇したのに対し、日本はスーパーラウンドで敗れたカナダに8-1で快勝して3位を死守した。 今大会は清宮幸太郎をはじめ今年の夏の甲子園で清原和博の持つ5HRを抜く6HRを放った中村奨成まで加わって史上最強とマスコミは煽っていたのだが、オープニングラウンドのアメリカ戦を落としたのは仕方ないとしてもスーパーラウンドでカナダや韓国に敗れて2敗を喫したのだった。 ちなみに注目の中村はHRはなく25打数3安打に終わるなど、中心打者の不振が目立った大会だった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
憧れのパラボラ兵器とドリルメカ
FBのグループに昭和、ボクたちのヒーロー!というのがあるのだが、その中で憧れのメカでドリルメカとパラボラアンテナメカというのがあった。 そういえば子供の頃からドリルやパラボラを使ったメカというのはインパクトが強く、けっこう憧れたものがあったのだった。 例えばパラボラだが基本的にパラボラというのはアンテナの一種ではあるものの特撮作品では地球防衛軍のマーカライトファープをはじめ、モスラの原子熱線砲やメーサー殺獣光線車などに使われているだけでなくガメラ対バルゴンでもバルゴンの虹による殺人光線を跳ね返す反射鏡として流用された。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
井上尚弥とりあえず上々のアメリカデビュー
カリフォルニアのカーソンで行われたWBO:Sフライ級タイトルマッチは王者の井上尚弥が7位のアントニオ・ニエベスに6R終了TKO勝ちで6度目の防衛に成功した。 これがアメリカデビューとなる今回の防衛戦は1Rから左ジャブで流れを掴むと多彩なパンチ攻勢に出て時おりニエベスの反撃を受けるものの、2Rからは完全にペースを握り左ボディから右ストレートをヒットしてバランスを崩させたが残り10秒の拍子木の勘違いからチャンスを逃す。 それでも3R以降もボディを中心に攻め固いガードを崩しにかかるが、挑戦者のニエベスは早くも倒されない事を優先したスタイルになる。 迎えた5Rに左ボディアッパーでダウンを奪うと6Rには一方的に攻め続け、ラウンド終了後にギブアップに追い込んだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
決して強くないウルトラQの侵略怪獣
ウルトラシリーズ最初の侵略モノといえばウルトラQ3話・宇宙からの贈り物で火星怪獣ナメゴンが登場するEP。 ナメゴン編は製作順でも5番目に製作されたので円谷怪獣第1号でもあるのだが武器といえば両目から発射される怪光線で浴びた人間を硬直死させるぐらいで、むしろ海に落ちて溶解した事から塩分に弱いという弱点が分かるのだから決して強い怪獣ではなさそうだ。 もっともナメゴンを贈って来た宇宙人は人類の無秩序な宇宙開発が続く限り第2、第3の贈り物が届くだろうが今度は海水を飲んで巨大化し強靭になる怪獣に違いないというエンディングナレーションで語られるように今回は警告だったという注釈も付いているが決して脅威には感じない。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ホームラン狙いに後ろめたさを感じていた40年前
40年前に通算756号ホームランを放った王貞治は当時‘ヒットの延長がホームラン'と語っていたのを覚えているが、引退後‘完璧なフォームで打てばストライクゾーンに来た球はホームランできない球はないと思っていたので868本もではなく868本しかホームランを打てなかった'と対照的なコメントをしている。 つまり現役時代の王は全打席ホームランを狙っていたという事になるし、実際シフトを敷かれても‘オーバーフェンスすればシフトは関係ない'と絶対に左方向に打つ事はしてなかった。 その王が‘ヒットの延長がホームラン’と言うのだから当時ホームランに対する罪悪感があった証拠で、‘短打主義’や‘つなぐ意識’というのが蔓延していたのが分かる。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
高校の運動会初体験
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/82/d1e14ad9148fba087325d74b3eda341a_s.jpg)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
高校野球でのホームランの量産どこが悪い!
今年の高校野球・夏の甲子園は実に68本ものホームランが飛び交う大会となったのだが、当然のようにスモールベースボール信者達から‘野球が大味でつまらない’などとネガティブな論調を耳にする。
とはいえMLBでも最近は極端なシフトを敷くケースが増えた事から‘オーバーフェンスすればシフトは関係ない’とばかりに ホームランを狙うバッティングが主流になってきており、高校 野球の方がプロ野球よりも先にその流れに乗っている感じだ。
一昨年高校野球100年企画でBS‐1が各県思い出の名勝負を流 していたのだが70年代の試合の映像などを見ているとバッター 達はバットを短く持っているだけでなく小さく構えているので、あれでは金属バットを使用していても打球は飛ぶわけないし守備位置も今とは比べ物にならないぐらい浅いので申し訳ないけどレベルの低さが分かる。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ | 次ページ » |