ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
出演していた水戸黄門13部の最中に岸田森は亡くなっていたとは
最近BS‐TBSで平日の18:00から東野英治郎版・水戸黄門がOAされており、現在は東野英治郎最終シリーズである第13部になっている。 このシリーズは尾張徳川家に滅ぼされた紀州の元付家老の平岩一族が企てた尾張家への復讐を阻むための旅になっているのだが、平岩一族の頭領的なキャラ平岩新兵衛を演じているのが岸田森である。 この13部は82年10月から83年4月までOAされたわけだが岸田森は82年12月に亡くなっており遺作の1つともいえる。 個人的には13部はリアルタイムで見てなかったので今回の第1話を初めて見た時に岸田森のクレジットが出て‘オオッ!’と思ってしまった。 . . . 本文を読む
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合計53日間の朝練終了!
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川井憲次、仮面ライダーにも進出
9月から始まった仮面ライダービルドを見ていたら劇伴が、ウルトラマンネクサスの劇伴を担当した川井憲次だった。 川井憲次といえばウルトラマンネクサス以外に現在OAされているウルトラマンジードやウルトラマンゼロTHE MOVIE超決戦!ベリアル銀河帝国などの劇伴を担当していたのだが、80年代には らんま1/2や機動警察パトレイバーなどのアニメ系の劇伴を担当していたようだ。 ウルトラ系の劇伴から仮面ライダーの劇伴というのはガイアやメビウスを担当していた佐橋俊彦が、平成ライダー創成期の仮面ライダークウガやアギトを担当したのを思い出すが佐橋氏は激走戦隊カーレンジャーの劇伴まで担当しているのでウルトラ&ライダー&戦隊の全てを網羅した形だが川井氏も残るは戦隊モノのみになった。 . . . 本文を読む
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今日は中学の運動会
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江川卓が小早川毅彦から引導を渡されて30年
今から30年前の今日87年9月20日に広島市民休場で行われたカープ-ジャイアンツ戦で江川卓は2-1とリードして迎えた9回裏に小早川毅彦から逆転サヨナラHRを打たれて負け投手になったのだが、何よりも打たれた江川が涙を流しながらマウンドを降りて行ったのが印象的で後に江川が引退を決意した一戦だった。 江川卓の投球スタイルは高校時代から剛速球を投げ込んで高目の球で空振りを取るというのを身上としていたものの、入団4年目の82年に肩を痛めてから徐々に成績が下降し始め前年の81年に20勝した時には‘何回20勝するのだろうか’と思っていたが81年の20勝が最初で最後になってしまった。 85年に11勝7敗・防御率5,28だった翌86年は中国針の治療効果で16勝6敗・防御率も2,69と復活し、87年も最終的に13勝を挙げていた事から年齢的にも32歳という事もあって あと5年はプレーできるものと思っていた。 . . . 本文を読む
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最近 回想編と再生敵キャラ編というのが目立たない
仮面の忍者赤影では根来編と魔風編の最終決戦前に、そのシリーズの総集編といえるEPがOAされていた。 根来編では前回のラストで京に上る織田信長が暗闇鬼堂から連れ去られ暗闇寺に来るように言われた赤影と白影が、紀州に行く途中で岐阜を出てからこれまでの事を思い出すわけで根来編に登場した怪忍獣達との戦いのシーンが順不同ながら登場するので最終EPにこれまで倒した怪忍獣達が復活して戦うおさらいのような形である。 続く魔風編でも魔風雷丸から連れ去られた陽炎と青影が監禁されている中で、陽炎が魔風編の回想を始めるという根来編と同じパターンになっており赤影が必死に駆け付けるシーンで終わる。 . . . 本文を読む
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加茂&岡田ジャパンのW杯アジア最終予選から20年・Part2
今から20年前の行われたサッカーフランスW杯アジア最終予選のUAE戦で、加茂周監督率いる日本代表は0-0で引き分けて2試合を終えて1勝1分で勝ち点4となった。 アブダビで行なわれたアウェーのUAE戦は城彰二を1トップに置いた3-6-1の布陣でスタートし慎重な姿勢で試合に入るわけだが、30分に中田英寿のヘディングシュートが相手GKに弾き出されたり75分に中田FKを井原正巳がヘッドで合わせたボールがゴールラインを割る寸前にオフサイドポジションにいた小村徳男が触ってオフサイドになって得点が取り消されるなどの不運もあり無得点。 UAEも途中から攻撃的な選手を入れると日本も本田泰人を投入するなどして、相手に決定的な場面を許さずに危なげなく0-0で引き分けに持ち込んだ。 . . . 本文を読む
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祝!日本男子テニスWグループ残留決定
15日に大阪の靭テニスセンターで始まった男子テニスのデビス杯WG入れ替え戦で、今日行われたエース対決となったラバー4で日本は杉田祐一がブラジルのチアゴ・モンテイロに3-0で勝って通算3勝1敗として来年度のWG残留が決定した。 今回はブラジル相手にホーム開催の一方でエースの錦織圭や西岡良仁がケガで参加できずダニエル太郎も不参加だし、ダブルスはブラジルペアが世界ランク3位と実績があるためエースの杉田の2勝が必要不可欠という決して楽観視できない中での開催だった。 15日に行われたエース対2番手のラバー1&2でラバー1に登場した杉田は第3セットこそタイブレークになったものの6-2、7-5、7-6のストレートでギジェルメ・クレーザに勝つと、ラバー2の添田豪も相手エースのモンテーロに対し第1セットこそ2-6で落とした後に6-2、6-3で取ると第4セットをタイブレークの6-7で落として迎えた最終セットを6-4で取り幸先のいい連勝スタートとなっていた。 . . . 本文を読む
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試合自体は面白かったゴロフキン-カネロ戦だったが
日本時間の今日ラスベガスで行われた世界ミドル級タイトルマッチは、スーパー王者のゲンナジー・ゴロフキンが元2階級制覇王者のサウル・カネロ・アルバレスと対戦し3者三様の引き分け防衛に成功した。 37勝(33KO)を誇るゴロフキンに対し49勝(34KO)1敗のアルバレスの対戦は1回からゴロフキンがプレッシャーをかけて前進し、アルバレスが迎え撃つという展開で始まり4R以降はゴロフキンがアルバレスをロープに詰める場面が増える。 特に8Rにはゴロフキンが右をヒットしてグラつかせるなど優勢に試合を進めていたのだが、9Rあたりからアルバレスが反撃し強烈な右アッパーを決めるなど盛り返してきた。 . . . 本文を読む
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円谷作品のジレンマは
サンダーバードや謎の円盤UFOなど海外のSF作品を見ていると子供だけでなく大人になっても大いに楽しめる作品というのは衆目の一致するところだろう。 一方で国内に目を移すとウルトラセブンを含め一部を除いて少ないという事に気付くし、マイティジャックをはじめ大人向けとして製作した作品の人気は今ひとつ。 その理由としてウルトラマンを含めた巨大ヒーローが市民権を得過ぎた結果ではないかとも思う。 空想特撮ドラマ第1号のウルトラQには当然ながら巨大ヒーローは登場せずに人気はあったのだがウルトラマンが登場すると、怪獣と巨大ヒーローの戦いがメインになりSFメカもののメインである地球防衛軍のメカと敵の宇宙船との攻防は前座的なものになった。 . . . 本文を読む
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ホークス‘大逆転負けの翌年は優勝’のジンクスは生きていた
今日メットライフドームで行なわれたライオンズ-ホークス戦でリーグ優勝へのマジック1としていたホークスが、7-3で勝ち2年ぶりのリーグ優勝を決めた。 東浜巨が2回に山川穂高のHRで先制されたものの4回に柳田悠岐の2ランで逆転すると5回には1アウト2塁から今宮健太以下の4連打で一挙に4点を挙げて流れを掴み、7回からは得意の継投に入ると最後はデニス・サファテが登板し2失点したものの危なげなく締めての快勝だった。 昨年はファイターズから11、5ゲーム差を逆転される形で3連覇を逃したホークスだったが、実は南海時代も58年と63年に西鉄ライオンズから大逆転で優勝をさらわれた翌年に優勝しているという歴史が繰り返された形だ。 . . . 本文を読む
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3つ目の異空間・終焉の地
ウルトラマンネクサスのEp23は姫矢編のクライマックスで、溝呂木眞也が変身する闇の巨人ダーク・メフィストとの決戦が描かれる。 通常ならウルトラマンがビーストとメタフィールドで戦っている最中にダーク・メフィストが現れてダークフィールドに変換してしまうというパターンだったのだが、今回の決戦の場は終焉の地と呼ばれる異次元空間の場所だった。「七つ目の封印が解かれし時、深夜0時、闇の扉は開き終焉の地へと通じるというのがビーストの出現ポイントから、ゲマトリア解釈法を使ってイラストレーターが導き出した溝呂木のメッセージだったようだ。 . . . 本文を読む
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