映画「2012」を観てきました。
まるでジェットコースターに乗っているみたいなエキサイティングな映像。迫力いっぱいで、すごかったぁ!
CGのマジックだとわかっていても、なんだかその場に自分がいるみたいな錯覚をおこしそうでヾ(.;.;゜Д゜)ノ…飛行機に乗って、倒れてくる建物を次々によけながら飛ぶシーンや、落下物をよけながら車を走らすシーンなどは、まるでプレステのアクションゲームの感覚!つい一緒に体が動いてしまいました。
ストーリーそのものはアメリカ人が好きそうな展開だなあ、と思いましたが、訴えるものや考えさせられる事柄も多くありました。
ドキドキ、ハラハラ、手に汗握る迫力の映像…ストレス発散できそうという意味では爽快感ある映画でした。
面白かった!
ちなみに、実際に巷では2012年人類滅亡説が噂で飛びかっているそうです。
でも、私は信じないな。
…というか、気にしてもしょうがないことは考えない。[E:paper]
まだ起こってもいない不確実な未来を恐れたり不安になって、確実に存在する今を楽しく生きることができなくなるなんてナンセンス。
映画では、まもなく世界が滅亡、自分は助からないと知った時の、主人公のどんなときも決してあきらめないという姿勢が、未来を切り拓いたんだよね。
「NEVER GIVE UP」
…うーん、いい言葉だね。
来年は私、この言葉をテーマにして過ごそうかな[E:heart01]