百万石まつりの最終日。
百万石行列と踊り流しの翌日は、毎年、特別協賛行事の「民謡華絵巻」です。
今日は、その華絵巻の司会の仕事です。
6月に入ったので、着物は単衣&夏帯になります。
楽屋にて。
開演前の舞台。
この舞台の天井を見上げるのが好きです。
観客から見えるのは舞台の上の明るく華やかな部分だけ。
でも実際は、真っ暗な天井にはもっともっと奥行きがあって、そこには幕や照明装置がぎっしりあり、
舞台袖には見えないところにものすごく大きく広い綱元があります。
見えるところも大切だけど、それを支えるための本当に大切なものは、見えないところのほうがずっと大きいのだよね。
開幕。
この華絵巻では、出演者が700人を超えます。
津軽三味線の大合奏。
実は、この団体に、うちの息子が所属していて、中に混じって演奏しています。
客席から見ることができないので、花道から覗いておりました。
5時間の舞台も、ほぼ予定時間通りに終了し、フィナーレの総踊り。
あっという間の5時間でした。
そして、今年も、無事、百万石まつりもおしまい。
百万石行列と踊り流しの翌日は、毎年、特別協賛行事の「民謡華絵巻」です。
今日は、その華絵巻の司会の仕事です。
6月に入ったので、着物は単衣&夏帯になります。
楽屋にて。
開演前の舞台。
この舞台の天井を見上げるのが好きです。
観客から見えるのは舞台の上の明るく華やかな部分だけ。
でも実際は、真っ暗な天井にはもっともっと奥行きがあって、そこには幕や照明装置がぎっしりあり、
舞台袖には見えないところにものすごく大きく広い綱元があります。
見えるところも大切だけど、それを支えるための本当に大切なものは、見えないところのほうがずっと大きいのだよね。
開幕。
この華絵巻では、出演者が700人を超えます。
津軽三味線の大合奏。
実は、この団体に、うちの息子が所属していて、中に混じって演奏しています。
客席から見ることができないので、花道から覗いておりました。
5時間の舞台も、ほぼ予定時間通りに終了し、フィナーレの総踊り。
あっという間の5時間でした。
そして、今年も、無事、百万石まつりもおしまい。