日本現代工芸美術展の開催に合わせて行われている「現代工芸茶会」。
先日、仕事で開場式や授賞式などの司会を担当させていただいたのですが、仕事が終わったあと、陶芸の先生にお茶会にご招待いただきました。
嬉しい!
お茶会は久しぶりです。
今日の着物。
単衣の夏着物に、名古屋帯にしました。
今日のお茶室は、松濤庵。
工芸展のお茶会だけあって、使われるお道具やお茶碗などは、すべて作家の先生方の作品ばかりです。
なんと豪華なお茶会なんでしょう!
お菓子は諸江屋さんの「葛焼き」。
その日の1席目、ということもあり、大御所の方々がお正客さんだったり、同席されていたりして…驚きました。
自分のお茶碗だけではなく、ほかの皆さんのお茶碗もそれぞれに作家の先生の作品ばかりなので見ていても楽しめました。
1席終わったあとは、今使ったお道具、お茶碗や菓子盆を並べ直して、作家や作品名が添えられ、もう一度ゆっくり眺められます。
こういうところが、工芸展のお茶会らしくて素敵。
食器好きな私には嬉しくてたまりません♡
ホルスタインのような柄のこのお茶碗、好きだわ。
棗の名前もなんて素敵なんでしょう。
今回使った水差しは、大樋陶冶斎先生の最新作とのことです。
最新作!す、すごい。。。。
お茶そのものももちろん楽しめましたが、美術館に並ぶような作家の方々の作品を使って実際にお茶をいただける。
素敵な体験をさせていただきました。
菓子器もいろいろな種類のものが使われていましたが、
私はこれが好き。。
先日、仕事で開場式や授賞式などの司会を担当させていただいたのですが、仕事が終わったあと、陶芸の先生にお茶会にご招待いただきました。
嬉しい!
お茶会は久しぶりです。
今日の着物。
単衣の夏着物に、名古屋帯にしました。
今日のお茶室は、松濤庵。
工芸展のお茶会だけあって、使われるお道具やお茶碗などは、すべて作家の先生方の作品ばかりです。
なんと豪華なお茶会なんでしょう!
お菓子は諸江屋さんの「葛焼き」。
その日の1席目、ということもあり、大御所の方々がお正客さんだったり、同席されていたりして…驚きました。
自分のお茶碗だけではなく、ほかの皆さんのお茶碗もそれぞれに作家の先生の作品ばかりなので見ていても楽しめました。
1席終わったあとは、今使ったお道具、お茶碗や菓子盆を並べ直して、作家や作品名が添えられ、もう一度ゆっくり眺められます。
こういうところが、工芸展のお茶会らしくて素敵。
食器好きな私には嬉しくてたまりません♡
ホルスタインのような柄のこのお茶碗、好きだわ。
棗の名前もなんて素敵なんでしょう。
今回使った水差しは、大樋陶冶斎先生の最新作とのことです。
最新作!す、すごい。。。。
お茶そのものももちろん楽しめましたが、美術館に並ぶような作家の方々の作品を使って実際にお茶をいただける。
素敵な体験をさせていただきました。
菓子器もいろいろな種類のものが使われていましたが、
私はこれが好き。。