多治見は陶器のまち。
「本町オリベストリート」という、器好きにはたまらない観光スポットがあるときき、
立ち寄ってきました。
街中には器のお店がいっぱい。
昔ながらの骨董を扱うお店から、若手作家さんの新しいものまで、様々な器のお店が軒を並べていました。
と、どこからともなく、いい香りが…( ゚Д゚)
だーりんとふたりで、香りの出どころをクンクンしながら探すと…
ありました!!!
「澤千」といううなぎ屋さん。
ちょっと早い時間の夕食をここでいただくことに。
うな丼&きも焼き
外はカリっと、中はふわふわ。
多治見のうなぎは、名古屋の焼き方に似ているかな、と感じました。
おいしかったー
お店のかたいわく、コロナの自粛明けでお店を開けても、お客さんがゼロの日もあったとか。
ようやく今日は久しぶりにたくさんお客さんが訪れて嬉しかったとのこと…。
ほんとに、どこもみんな大変だったんだな。。。
コロナの第2波で再び自粛の日々に戻らないように願うばかりです。
帰り道。
またこんなふうに、自由にお出かけができますように。
疫病退散!!!!
虎渓山 永保寺。
庭の美しいお寺です。
回遊式になっていて、庭の中をぐるりと歩きながら景色を楽しめます。
池には趣のある橋がかかっています。
同じ池も角度を変えるとまったく別の景色が広がるようです。
池のまわりをぐるぐる。
日差しも気持ちいいし、木漏れ日も気持ちいい。
たっぷり歩きました。
コロナでずいぶん長い期間、県をまたいでの移動ができませんでしたが、
ようやく解除になり、最初の週末。
だーりんがかねてから行きたいと言っていた、岐阜県多治見の虎渓山に行ってきました。
久しぶりの県外へのドライブです。
虎渓山に到着して、まずはひと休み。
日本茶専門店「はおと」と書かれたカフェの看板を見つけて入りました。
日光の天然氷の氷旗が出ていました。
日光の天然氷で作ったかき氷を以前に日光で食べたことがあるのですが、
これまで食べてきたかき氷は何だったんだ!?と驚くほどの食感の違いがあって、
感動したことを今でも覚えています。
そのかき氷がまた食べられるとは!!!
和三盆糖のかき氷。
しっとり、ふわふわ。
舌の上に氷の粒が残らず、はりつくように、たちまち溶けてゆく。
そうそう、これが天然氷のおいしさです。
だーりんは深蒸し茶。
お干菓子が付いてきます。
どの席からも中庭が見渡せて、とても雰囲気のいいお店でした。
帰りにたんざくに願い事を書いて、結んできました。
ほんとに素敵な和カフェ。
だーりんは、ここのごはんも食べてみたいと言っていました。
私は7月限定のマスカットのかき氷が食べたいなあー
我が家からだと車で3時間半。
ちょくちょく来れないのが残念だわ。。。。