8月2日は2番目の土用の丑の日。
2の丑にあたります。
郡上八幡のうなぎ屋さんに入りました。
土用だというのに、お店の中もがらんとしています。
席数を減らして、テーブル同士の距離もあけるなど対策をされているのですが…
県外に出かけると、その土地のうなぎ屋さんに入ることが多いです。
うなぎの開き方や、味付け、蒸すか蒸さないかなど、地域やお店によってうなぎは大きく食感が変わります。
ここのお店のは、ふにゃふにゃしていない、しっかり目にパリっと焼かれた、我が家好みのうなぎでした。
土用の丑のうなぎ。
元気が出ました。
ひるがのからさらに足を延ばして、郡上八幡へ。
郡上八幡は水の町です。
アユ釣りをしている人の姿をとても多く見ました。
本来なら、今は郡上おどりの期間中で、街にはものすごく観光客が押し寄せて、一年で最も街がにぎわう頃なんでしょうけど…
今年はコロナの影響で郡上踊りも中止だそうです。
人は少ない…
どこを歩いても密にはならないのはいいけれど、
でも、寂しいものです。
郡上踊りの提灯だけは出ていました。
ぼんぼりにも郡上踊りの文字が。
用水の鯉もさびしそう。
今回、だーりんが「行ってみたい」と言っていた場所、ひるがのの分水嶺へ行ってきました。
ここは、日本海と太平洋の分かれ目です。
ちょうど流れが分かれているところにこんなものが立っています。
川の流れに乗ってやってきたものも、ここからどっちへ行くのかで運命が大きくわかれます。
人生の分かれ道もこんなものなのかな~
ここも、人はまばらでした。
素晴らしい晴天!
密を避けて、だーりんとドライブに行ってきました。(人のいなさそうなところへ)
岐阜・白川。
合掌造りの集落などにはいかずに、途中の道の駅に立ち寄っただけ。
それでも山の風景と、吹き渡る夏の風、堪能できました。
峠といえばお団子がつきものです。
和菓子屋さんなどでのみたらし団子といえば、とろりとした甘じょっぱいたれが絡んでいるものが多いのですが、
飛騨のみたらしは、甘くないしょうゆ味が普通です。
焼けた焦げ目がなんともいえず美味しい。
醤油味と、味噌味を1本ずつ買って…
だーりんと半分ずつシェア。
年齢のせいか、最近どっさり食べられなくなってきました(;^_^A
半分でちょうどいい。