我が家のおでんコンビ。
セキセイインコのちくわちゃん。
オカメインコのがんもちゃん。
オカメインコといえば黄色い体で、ほっぺに真っ赤なチークというイメージですが、
がんもちゃんはパイドでグレー部分が多いまだら柄、チークも淡いパステルフェイスです。
頭の冠羽だけが黄色なので、ヤンキーっぽいというか、
昭和アニメの主人公にいそうなヘアスタイル?がチャームポイントです。
オカメインコといえば黄色い体で、ほっぺに真っ赤なチークというイメージですが、
がんもちゃんはパイドでグレー部分が多いまだら柄、チークも淡いパステルフェイスです。
頭の冠羽だけが黄色なので、ヤンキーっぽいというか、
昭和アニメの主人公にいそうなヘアスタイル?がチャームポイントです。
2羽とも今日も元気です。
夜はいつも布をかけてケージを暗くしています。
朝、布をはずすときに「おはよう」と声をかけていたら、
それを覚えたがんもちゃんは、
毎朝布をはずすと顔を見て「オハヨー」と先に挨拶してくれるようになりました。
布をはずした=おはよう というタイミングと言葉を覚えたようです。
朝、忙しくてなかなか布をはずしていなかったら、布の内側から
「オハヨ!オハヨ!」と連呼して、はやく布を取ってと催促してきます。
生後7ヶ月になり、がんもちゃんは驚くほどいろんな言葉を次々に吸収していっています。
音痴のミッキーマウスも最近は少し上手くなってきたような気もします。
おしゃべりと歌が絶好調のがんもちゃんとは逆に、
ちくわちゃんは相変わらず「チクワ、チクワ」と「チクワチャン」くらいしか話しません。
同じセキセイ女子でも先代のウメちゃんはよくしゃべりましたが、
ちくわちゃんはおしゃべりは苦手なようです。
人間も、インコも、得意なことや苦手なこと、その子ごとに個性があるんですね。
最近がんもちゃんは「おとーさんはカッコいい!」という言葉がブームのようで、さかんにだーりんを褒めまくっています^^
「おとーさんカッコいい」を言えるようになったら、餌をグレードアップしていいぞ、とだーりんが言っていたので、
約束通り、今はがんもちゃんはグレードアップしたオカメ専用シードを買ってもらっています。(それまでは2羽兼用シードでした)
今は亡きウメちゃんに始まり、
インコちゃんたちと暮らすようになってから、我が家では、毎日の暮らしにさらに笑いが増えました。
植物の突然変異や、環境の変化にもあるでしょうね。
型に填めようとすれば、必ずはみ出したり、足らず・規格外が出ます。
それが自然だと思えます。
いつもありがとうございます。
みんなそれぞれに違っていて当たり前なんですよね。
鳥も、みんなひっくるめて「鳥」ではなくて、
一羽一羽が、ちゃんと喜怒哀楽のある「命」なんだなということをしみじみ感じます。
「鳥」であるけれど「家族」として
仲良く暮らしていきたいと思います。