6月1日から収穫が始まり、
一時はどうなることかと思うくらい採れた丸ズッキーニ ゴールディー。
突然、成長が止まりました・・・。
小さな実は付けるのですが、これ以上大きくなりません。
もう、片付けた方がいいのかな?
で、これが最後のゴールディー料理です。
ゴールディーとツナの簡単キッシュ
パイ生地を使わないので、軽くて、お惣菜としていただけます。
ゴールディーが卵とチーズの中でとろけます。
キッシュの上の方に写っているのは、
ゴールディーとピーマンのトマト煮。
具の少ないラタトゥイユですね…。
種も写っていますが、軟らかいので一緒に食べられます。
ゴールディーの肉巻き
ゴールディーを豚薄切り肉で巻いて焼き付け、
お醤油とみりんで味付けしました。
熱々は、ゴールディーが口の中でとろけるので、やけど注意です。
もちろん冷めてもおいしいです!!
約1ヶ月、ゴールディーには本当にお世話になりました。
皆さんの畑のように、多種の野菜が同時期に採れるわけではなく、
他の野菜が採れるのが遅かったため、ゴールディー中心の食生活でした。
飽きないように食べ方を工夫し、
まさに「必要は発明の母」を実感した1ヶ月。
まさか、自分がズッキーニでジャムや佃煮を作るとは思ってもいませんでした。
ズッキーニは1980年代後半、イタ飯ブームとともに一般に出回るようになりましたが、
当時は「水気の無いきゅうり」なんて言う人もいました。
その頃から見ると、かなりメジャーな野菜になったと思います。
それでも、丸くて黄色いズッキーニとなると
「どうやって食べたらいいの?」という人が、まだまだいらっしゃいます。
そんなゴールディーの料理に、1ヶ月もお付き合いくださり、
本当にありがとうございました。
あとは、酒粕に漬けたゴールディーの食べ頃が楽しみです。(^-^)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます