宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「手印と神言(続)」

2011年01月16日 | Weblog

 

 

今日もまた不思議な夢を見ました。

「世界が焼かれる日が来る、それが軽減されたければ、
天照大御神に祈りなさい」とわたくしに教える方がいて、
なぜかその時、「神社も燃えてしまうでしょうね」という言葉が口をついて
出てきて、目が覚めました。

どのように祈りを捧げたら良いのか、なぜ太陽の神に祈りを捧げるべきなのか
などについては判りませんでしたが、奇妙に印象に残った夢でした。

画像は、既に廃刊となった94年のエルフィン誌の表紙です。
この中で、以前紹介させて頂いた「開運の切り札」というシリーズの第一回が
掲載されています。
この第一回が、ちょうど天照大御神に関するものでしたので、今回はこちらを
抄掲させて頂きます。

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(1)日輪印という手印を組みます。
この印を結んで脳波を測定すると、アルファ波が通常の何倍も高くなるという
研究データも報告されています。

 

(2)これは特にサンサンと輝く太陽、特に朝日に直接向かって行うと、
体中にエネルギーがみなぎってくるのが実感できるはずです。
しかし天気が悪かったり、夜だったりしても、目を閉じて日輪印の中に光り輝く太陽を
視覚化して行うことが出来ます。


(3)この手印を額の前に10~15センチほど離してかざします。
眉間の前にちょうど縁の中央が来るようにします。

 


(4)太陽があればちょうど輪の中に入るように、見えなければ輪の中に視覚化し、
「アーマーテーラースーオーホーミーカーミー」と一音一音はっきりと発音しながら
唱えます。
小声でも必ず有声で唱え、最後の「カーミー」の音は少し伸ばします。
繰り返して唱え、太陽の光が眉間から全身に入って行き渡るのをイメージします。


(5)自分の中に満ちた光が外にあふれ出て、太陽と一体になるのをイメージします。
まぶたの裏も明るくなり、顔の緊張もゆるみ、胸も温かくスッキリした感じになったら、
「ありがとうございました」と感謝して終わります。

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「米沢の山林を外国人が買収 山形県、実態調査へ」
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/01/20110112t53023.htm


山形県米沢市にある私有林の土地所有権をシンガポール在住の個人が
昨年購入していたことが11日、分かった。
外国人や外国企業による山林所有を環境保全や水資源確保の面で不安視する
意見もある ため、山形県は実態調査を進める方針を明らかにした。

国土利用計画法によると、1ヘクタール以上の山林売買は都道府県への届け出が必要で、
県は昨年 7月に届け出を受けた。

国が行った2006年から09年までの調査では、外国の個人・法人による山林の取得例が
全国で25件 あった。
東北で明らかになったのは、初めてという。

吉村美栄子山形県知事は11日の定例記者会見で「外国資本による山林購入は
目的や用途により 好ましくない場合も考えられる」と述べ、実態を把握した上で必要に応じ、
対策を検討する考えを示した。

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