アラビア魔術の続きです。
性質上、「祝福」とか「光」とか「天使」という語句が頻繁に登場しますが、
いわゆるニューエイジとは異なるものです。
誰か個人に祝福を送りたいと願うならば、その人の心臓に集中し、
視覚的イメージの中で、美しい光球でその人を包み込むようにする。
その心臓の所には金色の光球があり、
その上に「T」型の十字架があるのを視覚化する。
そして心の中で数回「アウリエル」の天使のみ名を唱える。
そしてこのように3回、心の中で繰り返し唱える。
★「平安の祝福汝に降り、アウリエルの羽根が汝を包み込まんことを。」
そして30秒かそれ以上、その人が喜びと幸福に満たされているのを視覚化する。
そしてあなたの体をまた取り囲む光の輝きを視覚化し、
★「この光が平安と祝福とで我を満たさんことを。」と唱える。
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【天使の祝福を願う祈り】
★「イシュタルのこの上なき祝福と、イシュタルのいと貴き祝福、
イシュタルのいと恵みに満てし祝福と、イシュタルのいとすぐれたる祝福、
イシュタルのいと完全なる祝福と、イシュタルのいと壮麗なる祝福、
イシュタルのいと輝ける祝福とが、天使(望む天使のみ名)に基づきてあれ。
天使(望む天使のみ名)を、いと褒め称えらるる神の光の神性の臨在に
一層近づけしめ、天使(望む天使のみ名)が、天使のきさきにより1000倍の
祝福をもたらさんことを。
光の中の光なる者によりて、(望む天使のみ名)の輝きが照らされんことを。」
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これについて以前共産党員と議論になりました。
わたくし自身、これは共産党に抵抗する法輪功学習者や西蔵・新疆の人達を
非人道的に処刑した挙句、その遺体を見世物にして外貨を稼ぐために使っていると
知っていますので猛烈に反対しましたが、共産党員は適当な事を言って
倫理的な問題はないとごまかしていました。
「人体展の標本は「遺体」 厚労省見解、京都府警が捜査へ」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110119/crm11011902010026-n1.htm
京都市で開催中の「人体の不思議展」で展示されている標本について、
厚生労働省が「標本は遺体」 との見解を示していることが18日、産経新聞の取材で分かった。
標本が遺体の場合、特定場所以外での保管には自治体の許可が必要になるが、
主催者側は届け出をしていなかった。遺体の取り扱いに関する死体解剖保存法に
抵触する可能性があり、京都府警も違法性の有無について捜査する方針を固めた。
一方、標本が中国から日本に持ち込まれた経緯に不透明な部分があるなどとして、
京都府保険医協会などが昨年12月、民間団体などで構成する同展実行委員会を
京都府警に刑事告発。主催者側や施設利用を許可した京都市に対し、
開催中止を求める動きもある。
同展をめぐっては、中国で「プラストミック」と呼ばれる技術で特殊加工された
人体標本を展示物として扱うか、遺体として扱うかで見解があいまいだったが、
この問題で同省が一定の基準を示したのは初めて。
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中国当局に拘束されていた法輪功信者とかチベット人とかウイグル人らしいね
なんでも臓器を取り出したり、この標本を作るための施設が収容所のすぐそばにあるらしい
死刑執行報告書が届いても、遺体は国が埋葬したって言われて、
遺族は遺体を返してもらえなかったらしい
標本用に傷がつかないように殺すらしいけど、ちゃんと検体すればどうやって
殺されたか分かるんじゃないの?
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人権団体の皆さんはこういうのには騒がないよね
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俺が以前観に行った時、男の子の標本が飾ってあって
鼻から上と両手を切り落とされた胸像状態だったんだけど
首にはっきりと縄を巻きつけた跡が残ってた。
やっぱり何人かがそれに気付いてて、大きくはないけどざわめいてた。
頭の上半分を切り取ったのも もしかしたら苦悶の表情を
隠すためだったのかもしれんね。
こんなもの見に行くなよ。
つまり、これを見るってことは間接的に組織に金を流してるってことだぞ。
組織が殺人やってたら、お前等殺人幇助やってることになる。