【ダンテル・イロンベル・ビル(DANTER ILOMBER BIR)】
寺院の中の11人の高貴な子供達はゾチッピリに捧げる儀式のためにいた。
彼らは円の中を3歩進み、3歩後ろに下がり、同時に6回手をあおがせた。
一人の少年は祭壇に燃える火に跪き、もう一人の少年は寺院の見張りとして
入り口に立っていた。
この無邪気な祈りと歌と踊りの儀式は新月の夜に行われ、そしてこのマントラが
合唱で発声された。
「ダンテル・イロンベル・ビル(DANTER ILOMBER BIR)」
智恵は愛である。
ゾチッピリは愛の世である。
彼のバラ色の顔と金色の髪は、彼に崇高にして
言い表せぬ無邪気さを与えた。
あなたは金曜日の午後10時から午前2時までの間に
ゾチッピリに恵みを願う事ができる。
しかし、宇宙の法に反する事は、彼は聞き入れることができない。
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ノーシス・タロットの続きです。
【56番:巡礼】
ライオンの皮の掛け物をし、長い取っ手の扇を持ち、大祭の神と讃えられる
アメンの神殿に行く巡礼者である。
上段には羽根を飾ったスフィンクスが立っている。
両側には、アメン神を象徴する子羊の頭がある。
下段には、彼が捧げるであろう香壷がある。
この神の大祭には、エジプトのいたる所より、巡礼服を着た巡礼者が
押し寄せた。
インスピレーションや癒しを求めて、他方では信仰復興運動や社会的な事で
来る者もあった。
ワイン、ビール、食料が豊かにあり、そして華やかな行列があった。
神殿の奥の聖域ではこの神に対する儀式が行われたが、
大衆はこの神の祭日に、供物や祈り、歌や踊りによって祝儀に加わったのである。
【正位置】
・ロマンス、あるいは精神的な事を目的とした旅
・信仰復興運動や教会共同体
・酒宴・喜びある献身・より高い目的のための異なる個性の出会い
・再一致。
【逆位置】
・デカダンス・どんちゃん騒ぎ・物質的な最優先事項を与える喜び。
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「与謝野、庶民犠牲に赤字対策 働け!増税だ!年金はやらん!」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110122/plt1101221542001-n1.htm
消費税の9%引き上げか、定年延長と年金支給年齢の引き上げか、
あるいはその両方か。
政府の財政運営をめぐり、毎年の国の借金がどの程度になるのか試算が
出た中で、与謝野馨経済財政担当相(72)が、年金支給について年齢支給引き上げを
示唆した。
ふくらみ続ける政府の財政赤字への対策。庶民の生活に大打撃を与えることは間違いない。
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不景気をわざと長引かせ、国民が疲弊した頃にトドメの大増税
日本を滅ぼす計画的犯行
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中年の民主党支持者って、子ども手当てと年金が両立できるほど
国家財政に余裕があると思って、民主に入れたのだろうか?
かなり、おバカなんですけど。
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60歳定年で75歳年金支給なら
年間400万円×15年=6000万円貯蓄が無い奴らは
みんな餓死とかホームレスか。
巷に老人ホームレスがあふれるな。
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