人が亡くなる少し前に、
当人が 死神や御迎えの存在を見るとか、
あるいは 第三者によって死相を感知されるなどといった現象が報告されており、
また有名な話しでは
関東大震災の直前に 人相研究家が東京の中で電車に乗って
外を眺めていたところ、
死相の浮かんだ人ばかりで驚き
そこから出た所で 地震が発生して難を逃れたというものです。
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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ある日、母が元気なく歩いてる知人と出くわしたそうです。
普通ではない様子に理由を尋ねると
占い師数人に「家の子が(当時幼稚園児)早死にする」と言われたと。
それで驚いて、いつも我が家がお世話になってる霊能者さんに(神社の家系で
霊山で修行した方です、小じんまりしたお寺の住職です)
本当か聞いてみる様に勧めて紹介したんです。
霊視の結果は「確かに水死で早死にする相が出ている、でも
今ならまだ間に合う。ここに来て
行をして神仏にお願いすれば人並みに命を延ばせます」
それで知人は喜んでいったんは行をする約束をしたものの
帰宅後、家族の「騙されてる!信じられない」との猛反対に気が変わり
そのままになったそうです。
霊能者さんは信じる人だけ来れば良い考えなので無理強いは
しません。
それから1年後、又母がその知人と道で出会いお子さんのことを聞くと
やはり亡くなったそうです。しかも水死でした。
知人は水死=水を避けたら助かると考え毎日のお風呂の時も夏にプールに
行く時も絶対一人にせず目を離さず、大きい川、海、湖は行かせない様に
徹していたそうです。
が、そこまで守っていたはずなのにその子が小学生になったある日の帰宅途中、
道で転び地面の水たまりに顔から落ちて立ち上がれず水死してしまいました。
「あれだけ気を付けてたのに・・・まさか水たまりで水死するなんて・・・」
知人は後悔していたそうです・・・。
後日、その話を聞いた霊能者さんが「神仏にお願いして助けてもらわないと
人間がいくら気を付けても無理なんですよ」と。
もし、その子に寿命が来てなかったら因縁消滅を出来るそういう力を持った人に
縁が繋がって助かることもあると思いますが、そこが運命の分かれ道ですね。
事故で亡くなった知人も相当影薄くなってた。
背が高くてモデルみたいにかっこよくて人一倍存在感のある人だったのに
目の前にいても気づかないことがよくあって、
「え?さっきからここにいた?うそぉ??」ってことが何度もあった。
厳密にいえば、一年まえあたりから少しずつそうなってった。
山小屋の管理人や遭難救助の仕事を数十年やっていた人の本で、
山岳事故で死ぬ人は顔が2重に見えるみたいなことを言ってた。
また、そういう人はどんなに登るのを止めても絶対登って結局亡くなる。
小説家のエッセイでは、もうじき亡くなる人の顔が青黒くたてに長くみえるとか。
小学生の頃、担任の顔だけがボヤケて見えないという子がいた。
当時は冷やかし半分で聞いてたけど、
卒業後本当にその担任が38歳という若さで亡くなってしまった。
ことが起きてから後付できるとは言えゾッとした。
病気の人が窓を開けて欲しがると
二、三日後に亡くなる…と母がよく言ってたな。
開けたがる本人が何を見てるのかはわからないけど。
祖父は亡くなる前に
「子供が遊びに来てるから、お菓子でもあげなさい。」と言ってた。
家には、小さい子供はいなかったのだけど。
宝船を見たら死ぬ前ぶれだと聞いたことがある。
レース界で宝船を見たレーサーは、
必ずそのレースを棄権するという暗黙のルールがあるらしい…
昔、同じ会社の人の顔が一瞬、鬼の様に真赤で怖い顔に見えて
「えっ」と思った瞬間、普通の顔に戻った。その週末、
その人は自殺した。今思うとあれが死相だったのかな?
自分は見えないけど、病気で死ぬ人は匂いで解るよ。
今のところハズレた事が無いから凄く嫌だ。
風邪ひいて熱を出す人とか、前日にお酒飲み過ぎて
内蔵が弱ってる人の匂いが解るんだけど
(錆びた鉄パイプとニンニクを混ぜた様な嫌~な匂い)
病気で死ぬ人からは強烈なその匂いがする。
体はまだ生きてるけど、
少しづつ内蔵が腐ってる匂いなんじゃないかと思ってる。
親戚の叔父さんは心筋梗塞で突然ぽっくり逝ったんだが
数日前から烏が屋根に止まってて当日は数十羽もの烏が屋根で騒いでたらしい