以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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会社の先輩は婚約者がいた彼と略奪婚をした
子供が中学生になり40代になったころから
旦那が他所で女を作り帰って来なくなり
挙句の果てに愛人に子供できてあえなく離婚
略奪したら略奪されていて最後は一人ぼっちってよく聞くな
略奪行為に乗る異性なんてロクな人じゃないけどな
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昨日聞いた因果応報
以前(5年ほど前)の職場に結婚直前の恋人同士がいたんだが
式の4日前に嫁側が一切をキャンセルし大騒動になった
大金持ちに惚れられて家族ぐるみで裏切ったらしかった
婿(とその家族)はショックで色々と苦労したが昨日の話では立ち直ってがんばってるらしい
嫁側は嫁ぎ先が破産&先日の東北の地震で実家全壊&嫁本人はアル中で入院中
本当に因果応報あるんだなーと思った
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以前、父が 痴呆になってしまった祖母の入院費を捻出するため
借金をやむなく作ってしまった。
祖母は痴呆以外は健康だったので寝たきりで13年の入院生活。
父の借金が増える中、親戚一同でどうにか一度片付けようと
お金を持ち寄って集まってくれた。
そんな中、父の実弟の嫁が「お義兄さん最低!みんな大変なのに!」と
旦那の実の親である祖母の面会も、入院費負担も一度もないくせに
父をののしり、土下座する父に平手打ちをかました。
その後、父は自ら命を絶ったときもその義妹は
「お義兄さんは逃げた!ずるい!葬式なんてするな!密葬にしろ」
・・と言った。
でも葬儀は普通に行われ、何百人も参列してくださった。
数年後、その弟嫁の息子が大借金。
泣きついてきた。
因果応報だと心底思った。
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ある女はバリバリ仕事ができるが他人の悪口ばかりで仕事の遅い同僚をバカにしてた。
10年後、その女は精神を患い、無職で引きこもりに。
同僚は管理職として部下から信頼される立場に。
これも因果応報。
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数年前私はある会社のある部に在籍していた
私が新人でそこに入った同じ時期に、
外部からヘッドハンティングされてやってきた部長がいた(仮にHとする)
それまでその部署にはもう一人部長がいたので、異例の二人部長という形になった
このH部長が
「俺は前の会社にいた時も、気に入らない部下をさんざんノイローゼにして辞めさせてやったんだ」
と自慢するようなとんでもない男で
それまで平和だった(らしい。先輩のSさんから聞いた)部署はその後、
同じ部署とは思えないほどに荒れていった
陰口罵り合い足の引っぱりあいは当たり前
果ては飲み会の席で、いい年した男が取っ組み合いの喧嘩をやらかすまでになってしまった
けしかけていたのはすべてそのH部長だ
Hからの圧力からくるイライラのせいか、先輩達は新人を虐めるようになってしまった
私をはじめ、1年先輩のSさんや、後輩達までもが恐ろしい虐めにあっていった
(もちろんそれをけしかけていたのもH部長)
H部長は口だけは上手い奴だったので、会社の労働組合から苦情がいっても、
政治家のような巧妙な弁舌でするするとすり抜けて、後に『チクった』ということで、
さらに新人達は虐めにあった
H部長はその巧みな弁舌で、もう一人の部長も左遷部署に追いやってしまう
もう一人のY部長は紳士的で穏やかな人だったが、部署が変わる送別会の時に
「俺はHにしてやられたよ…」
と悔しそうに去っていった
このままこの部署にいては、良い仕事をするどころか、永遠に先輩達及び、
Hのストレスのはけ口のサンドバックにされて終わりだ、と思った私は辞める決意をする
4年目のことだ
私と仲の良かったS先輩は
「本当に辞めるの?本当に?…わかった。では私も覚悟を決めよう」
といって彼も辞めてしまった
だが
私は知らなかったのだ
S先輩が、その会社の上層部に巨大なコネクションを持っていることに
S先輩は在籍中におそらく一度も使わなかったであろう、その巨大なコネを、
辞める際にフルに活用したらしい
つまり、Hの所業を一切合切社長と役員にブチまけて去ったのだ
Hは社長に呼ばれ説明を求められた
しかし、そこでも奴は巧みな話術を駆使して、うまくすり抜けたようだった
私達はとても悔しかった
辞めてから後も、後輩達が相変わらずひどく虐められているらしいという噂を聞いて胸が痛かった
だが
それが一変する時が突然やってくる
ある日S先輩から
「Hが営業に移動することになったって!」
なぜ?私は耳を疑った
日頃、この仕事こそ、我が人生 我が命、と巨体を震わせて吠えまくっていた男が
「営業なんかに廻されることになったら俺死んじゃうぞ!カッカッカ!!」と高笑いしていた男が?
「なんでも、社長が変わって。その新しくきた社長が外資系のようなドライな社長で、
まったく成績があがっていない…いや、それどころか、Hがきてから下がる一報の業績を、
『どうなっているのか』とHに問いただしたらしい」
Hはまたもや得意の大弁舌ですり抜けようとしたが
『そうか…そこまで大きなことを言うのなら、
では、君営業に行って、言うだけの実績をあげてくれないかね?』
と、新社長に言われたらしい
私達は手を叩いて喜んだ
残してきた後輩達もこれできっと救われるだろう
部署には平和がくるだろう
私は転職をし、新しい会社にも慣れ、穏やかな人間関係の仲で暮らしている
仕事のやりがいと、同期や先輩達のありがたみをしみじみと感じていた、そんなある日
駅のエスカレーターで偶然Hに出会った
こちらはエスカレーターののぼり、あちらは下り。
実は最初はHとはわからなかった
一緒に居た、当時同じ部署だった先輩が一緒だったので
「…まさか…あれはH…?」とやっと気づいたのだ
90キロを越す巨漢。その筋の人と見まがうばかりの強面の姿は、
げっそりとやつれ、痩せ細ってしまっていた
自身満々だったあの嫌な笑顔は消え去り、陰気に俯いていた
自分だとバレないように、すれ違う時は顔をそむけた
振り返ると、よろけたHを、連れの先輩が後ろから支えているのが見えた
これから全部、奴は自分の犯した罪を償っていかねばならないのだな…と思うと寒気がした
なぜなら、あまりにも奴の犯した罪は重く
犠牲者が多すぎるからだ…
今はどうなっているのか
それ以後噂はきかない