宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「大日如来の加持を受ける」

2018年03月07日 | Weblog



108珠のある念珠を用意し
焼香して誦す。


「眼蔵如来大慈尊(げんぞうにょらいだいじそん)
浄三業来利衆生(じょうさんごうらいりしゅじょう)
勝教三世十方仏(しょうきょうさんぜじっぽうぶつ)
秘密乗中亦堪能(ひみつじょうちゅうやくたんのう)
無上福田当賛嘆(むじょうふくでんとうさんたん)
令得三身次第成(りょうとくさんしんしだいじょう)
稽首大日自在王(けいしゅだいにちじざいおう)
厳飾瓔珞転法輪(ごんしょくようらくてんぼうりん)
金剛界中無辺徳(こんごうかいちゅうむへんとく)
幻網善巧持有恒(げんもうぜんこうとくうこう)
能授灌頂諸勝業(のうじゅかんじょうしょしょうごう)
権現凡相胎蔵界(けんげんぼんそうたいぞうかい)
三昧瑜珈十八会(さんまいゆがじゅうはちえ)
頂礼祈祷妙義現(ちょうらいきとうみょうぎげん)。」



(バン字)


(智剣印)



「智剣印」を結び
大日如来の種字「バン」が虚空を時計回りに回転し
それが庄厳宝塔に変じ
庄厳宝塔が 大日如来に変じる様子を観じる。

八枚の花弁の蓮華の上に座し
白く光り輝く大日如来の光の中に
無数の 大日如来の種字「バン」が時計回りに回転し

その無数の種字が 自分の中に進入して輝き
いつしか自分の姿が 大日如来に変じている様子を観じつつ誦す。

「オン・バサラ・ダトバン。」

誦してから 念珠を手にとって
香の煙にくぐらせてから

胸の前で 両手の間を少し開ける 蓮華合掌をして
両手の間に 数珠をはさみ
大日如来の種字「バン」が 念珠のそれぞれの珠に溶け入る様子を観じ
7遍誦す。

「オン・バサラ・グシャ・ジャクハ・サンマジ・ウン。」

そして再び「智剣印」を結んで しばしの間瞑想に入る

最後に回向を行う。

(回向)

「願以此功徳(がんにしくどく)
自成大日尊(じじょうだいにちそん)
十方仏菩薩(じっぽうぶつぼさつ)
頓現大曼中(とんげんだいまんちゅう)。 」
コメント (12)

何の矛盾もない

2018年03月07日 | Weblog





♪何の矛盾もない
https://www.youtube.com/watch?v=66pQHKuEQrU

♪春待気流
https://www.youtube.com/watch?v=Qubr4Y7bXU0

♪涙のハプニング
https://www.youtube.com/watch?v=RFBCTLS_Kog

♪涙の半分
https://www.youtube.com/watch?v=KjyoYWVZLjw

♪涙のセレナーデ
https://www.youtube.com/watch?v=kBPWbTokX5E
コメント (5)

「虫のしらせ」

2018年03月07日 | Weblog















(ヤー・スィーンの章は コーランの心(しん)であり
これを誦す事で
コーラン1冊全体を12遍読誦するのと等しい善報が得られ

その人の葬礼において 3万人の天使が遣わされて
その人の為の罪の赦しを祈祷し 死後の苦しみを免れ
最後の審判の時には その人に光が降り注がれて復活し

日没後に誦すならば その人の翌朝までの守護の為に
1000人の天使が遣わされ

朝に誦すならば その日に災難が降りかからないように守られる。

死者の為に誦すならば
その死者は 天国の泉の水を飲む事ができ

ヤー・スィーンの章を書写した紙をお守りとして 首からかけるならば
災や病より守られる。)



以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

+++++++++++++++++++++++++++++

私が中学生の頃、普段は仕事が遅い父も、バイトで遅い姉も、
部活をしている私も全員が夕飯前に帰宅して
「珍しいねぇー」って喜んでたら
飼っていた犬が突然吐血して
その日の夜に病院で亡くなった。

虫の知らせかはわからないけど、
家族皆で看取れたことはせめてもの救いになった…。

*******

叔父が入院してる病院へ
母とお見舞いに行き
その日の夜中3時ちょっと過ぎ
寝苦しくて目が覚めた
母も寝苦しくて目覚めたのが
やはり夜中の3 時ちょっと過ぎだったらしい
そして叔父が亡くなったのが
ちょうどその時間だった

*******

大好きだった曾祖母が亡くなってしばらくして夢に出てきて、
古い昔のお金と通帳の入った箱を渡してくれて、
曾祖母は金色の光に包まれて高く上がっていった…という夢を見たと次の日母に言ったら、
かなり驚いた顔をしてガサゴソ箱を取り出してきた。

そして私名義の通帳と100円札が出てきたのには本当に驚きました!!

*******

母が亡くなりました
母は緊急入院したのですが
病院についてエレベーターに乗っている時
不安とは別に涙が止めどなく流れました
もうダメなんだな…と直感でした
コメント (8)

「般若経の功徳を受ける」

2018年03月07日 | Weblog




般若経を一部でも
読経したり 聞いたり
写経したり 他者に教える事で

守護を受け 正法を受持し
阿耨多羅三藐三菩提果や 菩提記が得られるなどの
数多くの功徳が得られるとされます。

以下 「般若波羅蜜多心経」です。

+++++++++++++++

「如是我聞(にょぜがもん)
一時薄伽梵住(いちじばがぼんじゅう)
王舎城鷲峰山中(おうしゃじょうしゅうほうさんちゅう)
与大び芻衆(よだいびしゅしゅう)
及諸菩薩摩訶薩倶(きゅうしょぼさつまかさつぐ)

爾時(にじ)
世尊等入甚深明了三摩地法之異門(せそんとうにゅうじんじんみょうりょうさんまじほうしいもん)
復於爾時(ぶのにじ)
観自在菩薩摩訶薩(かんじざいぼさつまかさつ)
行深般若波羅蜜多時(ぎょうじんはんにゃはらみったじ)
観察照見五蘊体性(かんさつしょうけんごうんたいしょう)
悉皆是空(しっかいぜくう)
時具寿舎利子(じぐじゅしゃりし)
承仏威力(しょうぶついりき)
白聖者観自在菩薩摩訶薩曰(びゃくしょうしゃかんじざいぼさつまかさつわつ)
若善男子(にゃくぜんなんし)
欲修行甚深般若波羅蜜多者(よくしゅぎょうじんじんはんにゃはらみったしゃ)
復当云何修学(ぶとううんかしゅがく)

作是語已(さぜごち)
観自在菩薩摩訶薩答(かんじざいぼさつまかさつとう)
具寿舎利子言(ぐじゅしゃりしごん)
若善男子及善女人(にゃくぜんなんしぜんにょにん)
欲修行甚深般若波羅蜜多者(よくしゅぎょうじんじんはんにゃはらみったしゃ)
彼応如是観察(ひのうにょぜかんさつ)
五蘊体性皆空(ごうんたいしょうかいくう)
色即是空(しきそくぜくう)
空即是色(くうそくぜしき)
色不異空(しきふいくう)
空不異色(くうそくぜしき)
如是受想行識(にょぜじゅそうぎょうしき)
亦復皆空(やくぶかいくう)
是故舎利子(ぜこしゃりし)
一切法空性(いっさいほうくうしょう)
無相無生無滅(むそうむしょうむめつ)
無垢離垢(むくりく)
無減無増(むげんむぞう)
舎利子(しゃりし)
是故爾時(ぜこにじ)
空性之中(くうしょうしちゅう)
無色無受(むしきむじゅう)
無想無行(むそうむぎょう)
亦無有識(やくむうしき)
無眼無耳(むげんむに)
無鼻無舌(むびむぜつ)
無身無意(むしきむい)
無色無声(むしきむしょう)
無香無味(むこうむみ)
無触無法(むそくむほう)
無眼界(むげんかい)
乃至無意識界(ないしむいしきかい)
無無明(むむみょう)
亦無無明尽(やくむむみょうじん)
乃至無老死(ないしむろうし)
亦無老死断(やくむろうしだん)
無苦集滅道(むくしゅうめつどう)
無智無得(むちむとく)
亦無不得(やくむふとく)
是故舎利子(ぜこしゃりし)
以無所得故(いむしょとくこ)
諸菩薩衆(しょぼさつしゅ)
依止般若波羅蜜多(えしはんにゃはらみった)
心無障礙(しむしょうげ)
無有恐怖(むうくふ)
超過顛倒(ちょうかてんどう)
究竟涅槃(くきょうねはん)
三世一切諸仏(さんぜいっさいしょぶつ)
亦皆依般若波羅蜜多故(やくかいえはんにゃはらみったこ)
証得無上正等菩提(しょうとくむじょうしょうとうぼだい)
舎利子(しゃりし)
是故当知般若波羅蜜多大密呪者(ぜことうちはんにゃはらみっただいみつしゅしゃ)
是大明呪(ぜだいみょうしゅ)
是無上呪(ぜむじょうしゅ)
是無等等呪(ぜむとうとうしゅ)
能除一切諸苦之呪(のうじょいっさいしょくししゅ)
眞実無倒(しんじつむどう)
故知般若波羅蜜多(こちはんにゃはらみった)
是秘密呪(ぜひみつしゅ)
即説般若波羅蜜多呪曰(そくせつはんにゃはらみったしゅわつ)

ガテー・ガテー・パラガテー・パラサンガテー・ボーディー・スヴァーハー


舎利子(しゃりし)
菩薩摩訶薩(ぼさつまかさつ)
応如是修学甚深般若波羅蜜多(おうにょぜしゅがくじんじんはんにゃはらみった)

爾時(にじ)
世尊従彼定起(せそんじゅうひじょうき)
告聖者観自在菩薩摩訶薩曰(ごしょうしゃかんじざいぼさつまかさつわつ)
善哉善哉(ぜんざいぜんざい)
善男子(ぜんなんし)
如是如是(にょぜにょぜ)
如汝所説(にょにょしょせつ)
彼当如是修学般若波羅蜜多(ひとうにょぜしゅがくはんにゃはらみった
一切如来(いっさいにょらい)
亦当随喜(やくとうずいき)

時薄伽梵説是語已(じばがぼんせつぜごち)
具寿舎利子(ぐじゅしゃりし)
聖者観自在菩薩摩訶薩(しょうしゃかんじざいぼさつまかさつ)
一切世間天人阿蘇羅乾闥婆等(いっさいせけんてんにんあしゅらけんだっぱとう)
聞仏所説(もんぶつしょせつ)
皆大歓喜(かいだいかんき)
信受奉行(しんじゅぶぎょう)。」





「大白傘蓋仏母の加持を受ける」


(大白傘蓋仏母)



大白傘蓋仏母に供養を捧げて誦します。


「有壊白傘尊衆皆(うかいびゃくさんそんしゅかい)
威徳無有能障而(いとくむうのうしょうに)
悲憫発願大勢故(ひみんほつがんだいせいこ)
願如我所祈請般(がんよがしょきじょうはん)
仏陀聖教興盛及(ぶっだしょうきょうきょうじょうきゅう)
一切衆生具安楽(いっさいしゅじょうぐあんらく)
供財施主眷属之(くざいせしゅけんぞくし)

大禍危難祈回遮(だいかきなんきえしゃ)(ここで1回拍手する)
悪夢咎兆祈回遮(あくみゅきゅうちょうきえしゃ)(ここで1回拍手する)
凶征悪縁祈回遮(きょうせいあくえんきえしゃ)(ここで1回拍手する)
敵鬼陰謀動回遮(てききいんぼうどうえしゃ)(ここで1回拍手する)
八一凶兆祈回遮(はちいちきょうちょうきえしゃ)(ここで1回拍手する)
三百六変祈回遮(さんびゃくろくじゅうへんきえしゃ)(ここで1回拍手する)
九一突発祈回遮(きゅういちとっぱつきえしゃ)(ここで1回拍手する)
八非時死祈回遮(はちひじしきえしゃ)(ここで1回拍手する)
上方魔動祈回遮(じょうほうまどうきえしゃ)(ここで1回拍手する)
下時災起祈回遮(かじさいききえしゃ)(ここで1回拍手する)
命定怨敵祈回遮(みょうじょうおんてききえしゃ)(ここで1回拍手する)
祖墳時災起回遮(そふんじさいきえしゃ)(ここで1回拍手する)
令人生病祈回遮(りょうにんしょうびょうきえしゃ)(ここで1回拍手する)
家畜虧損祈回遮(かちくきそんきえしゃ)(ここで1回拍手する)
天瘟逢染祈回遮(てんうんほうせんきえしゃ)(ここで1回拍手する)
地毒箭動祈回遮(じどくせんどうきえしゃ)(ここで1回拍手する)
九宮八卦咎回遮(きゅうくうはっけきゅうえしゃ)(ここで1回拍手する)
流年悪敗祈回遮(るねんあくはいきえしゃ)(ここで1回拍手する)

如是回遮福徳而(にょええしゃふくとくに)
舎此不浄身即刻(さしふじょうしんそっこく)
極楽刹中願化生(ごくらくせつちゅうがんけしょう)
生即行于十地而(しょうそくぎょううじっちに)
願化身利十方衆生(がんけしんりじっぽうしゅじょう)。」


「オン・サルバ・タタガタ
ウシュニシャ・シタタ・パトレ・ウン・ペー
ウン・ママ・ウンニ・ソーハー。」(何遍も誦す)




「自己の霊肉を安定させ 堅固とさせるマントラ」




「イティ・ウクター・サー・タダー・デヴィ

 ガンビーラーンタ・スミター・ジャガウ

 ドゥルガー・バガヴァティー・バドラー

 ヤイェダム・ダーリャテ・ジャガト。」
コメント (1)