禅定に入って
自己の胸の中央に 赤色の八枚の花弁の蓮華があり、
その蓮華の中央に 光り輝く「ア字」があり
「ア字」が 赤・青・黄・白・緑の五色の光を放って
その光が 自己の九識を浄化すると観じる。
そして中央の「ア字」が
無数の小さな「ア字」を生み出して、
無数の「ア字」が それぞれ仏になって
虚空を満たす様子を観じます。
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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今代で途絶えるので吐き出しにきた。
母方の曾祖父、万五郎じいさんは、元は九州の氏族の跡継ぎだった。
しかし、じいさんは東京に出て新しい名字を名乗り、家は妹が婿をとって継いだ。
なぜ万五郎じいさんが実家を出たのかというと、
氏族に伝わる呪い?っぽいものを引き受けるためだった。
じいさんの家は男児が途絶えやすく、定期的に養子を迎えて存続してきた。
どうしてか、じいさんは「自分が継ぐと滅びる」と思ったらしい。
実際、従兄弟で家名は途絶える。
母と従兄弟にいる子供はみんな女。従兄弟の妻は亡くなり、母はもう子供は産めない。
母の叔父は失踪し、母の兄は子供がいないまま若くして亡くなった。
偶然と言えば偶然だが、ほぼ万五郎じいさんの言った通りの途絶えかたで、本家は存続している。
妙な経験をしたこともあり、引き受けたってのは本当なのかなと思っている。
本家はうちの存在も知らないだろうが、途絶えずにいてほしいものである。
家の両親が不仲というか父が大分アレな人で、離婚寸前まで何度かなってる。
その度に母が我慢して来てるんだが、
母いわく「結婚するときに○○(今の名字)なら長生きできる」と言われたそうで。
私も初対面の寺の人に「両親が別れるなら父方に行きなさい」と言われたことがある。
私も母も変なことをとしか思わなかったが、
母の従兄弟は娘を亡くしていて、残った娘を嫁にいかせようと必死。再婚する気もない。
「自分の代で終わらせる」宣言までしていて、
なんかあったら嫌だと私と姉は会うことも禁止。墓にも行けない。
本家途絶を避けるために、何かあっても近付くなとも言われている。
私が知らないだけで、従兄弟は確信を持つ何かがあったのかも。万五郎じいさんのように。