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金剛薩たに 礼拝や供養を捧げて
左右の手をそれぞれ 親指を内側に入れて握り、
右手のひらを胸の中央に当て
左手のひらを腰に当てて誦します。
「オン・フルダヤ・マニ・シターニ
サルヴァ・タターガター・ナーム・シッダヤンターム。」
そのようにして 如来蔵の成就が得られます。
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペ
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オカルト関連のサイトで神主と知り合いになって
コトリバコを 前々から見たいっていってたら今回見せてくれた。
ちな見た目は長方形の両手に乗る位のサイズ
殆ど黒で表面は漆が所々剥けてて赤っぽい黒が見える
で名称は(「多肢ばこ「はこ」は変換に出ない漢字だった)
ちょっと話ちゃうけど材料の胎児を
妊娠から一定期間に取り出すらしいんだけどその時期も書いてないし
方法は、まず胎児を特定の期間内に流産させその直後にそれを加工して糊状にし、
胎児の血に浸した小箱に流し込んで行く
後は箱が一杯になるまで胎児を加工して流し込むを繰り返し一杯になったところで
最後に入れた胎児の"糊"を使い箱に封をする。
そして呪いたい目標の近くにその箱を置く、
装飾して相手に贈ってもいいし相手の家の敷地に埋めてもいい
効果は箱の近くの女性の腹に憑き不妊にする、妊婦なら流産させると言うもの
補足
箱の大きさで力が決まるらしい(中に入れた胎児の数で決まる?)
持ち込んできた人の話ではこの箱が一番小さく自分たちはそれしか知らないと
補足に入れ忘れたけどこの方法は渡り?の男が伝えた方法らしいから元はよそのらしい
ちなその神社も持ち込んだ人も東北圏
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高知というか四国のほぼ全域で見かけた。
コトリバコが流行る前は誰もが同じことを言ってるよ。
むしろ民間伝承で検索に引っかかる物はほとんどないことを知るといい。
民間伝承調べてた頃によくお寺や神社を回ったんだ。
いくつか回って高知だけで3つ【あたみな】って彫った壺があったんだよ。
どうもその壺の作者の名前らしいんだけど
【あたみな】に見えるだけで実際には現地で呼ばれている名前は違うと思う。
始めて見せて貰った時に住職が
「あたみなって彫ってあるんです」
と言われてから見たからそう見えたけど
どうみても【み】が草書体の【つ】に見えたんだ。
隠そうとしているのか本当に知らないのかはわからないけどね。
それで今度は神社で見つけた。
同じ壺ではないけど一回り小さな壺で【あたみな】って書いてあった。
けどその壺には触らしてくれなかった。動かすと危ないってね。
最後に見つけたのが四万十川に埋められているもの。
これは見ていないけど住職に【あたみな】の話を聞いた時に教えてくれたもの。
まだ解けていないから四万十川には行くなと何度も注意された。
こういった時は人災も含まれるから行かないようにしている。
どれも共通しているのは【あたみな】という名前の壺で人を詰めたもの。
高知では方法は教えて貰えなかったんだけどね。
徳島・愛媛で【あたみな】を知ってる人がいたのにはびっくりした。
ただ知りえたのは振って中身が減ったら開封し新たに詰めなおす。
それを数回繰り返して完全に中身がなくなったら壺が完成すると。
骨残るんじゃないか?って聞いたけどそこまでは知らないと言われた。
まあ、そこまで深く追及すると本当に危ないのでそこで【あたみな】に関しては終了したよ。
そう骨。色々細かい描写はグロいから省いたんだ。
骨壺の中にぐちゃぐちゃの肉が入っていると想像するとわかりやすいかな。
だから砕かれた欠片は残ってるはずなんだよね。
恨む対象の血縁者を使用していたらしいからね。
主に罪人の一家や非道な行いをしていた地主などに対して行われていたようだよ。
戒めも含めて行っていたのだろうとは思うけどね。
人力ではなかったらしいよ。
使えなくなった井戸の底を砂利と石灰で埋めて、地上に出ている部分に〇〇入れる。
そこに加工した石を落として牛に繋いでゴリゴリと・・・
それと気になった部分が一点あるんだ。
自分が聞いた限りでは後50年で払える物ってかなり強力な部類だと思うんだよね。
四万十川に埋めてあるものでも60歳の住職があと10年位は様子見て、
無理そうだったら息子に伝えて次代の住職に託すって話だったんだ。
本物であるかはともかく、もし神社で保管されていた状態が悪かったら憑き物が寄ってくるから
50年前後で100%安全に処分できるらしい
やろうと思えばもう少し早くできるらしいけどもしもに備えて長めにしとってるって言ってた
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2008年の投稿で、「小鳥子象」=「子取り小僧」というのがあったな。
2才以下の子どもを子取り小僧の神社に捧げ、相手に厄災を与えると言う話で、
幼少期の投稿者は生け贄になりこの世の者ではなくなった子と遊んでいた記憶があるという。