5月19日、熊本県建築労働組合の組合員・書記の皆さんと「建設労働者・職人の賃金労働条件等に関する要望書」に基づき、市との交渉を行いました。
市議団からは、山部議員と私が参加しました。森重伸西区市政対策責任者も同席しました。(那須議員は出張でした)
・公共事業の地元優先発注
・工事材料の値上がりに伴う工事費の変更を適切に行うこと
・公共工事・設計労務単価の引き上げ
・公契約条例の制定
・建設業退職金』共済制度の普及・徹底
・災害救助法に基づく住宅の応急修理にかかる自治体と熊建労の協定締結
・住宅リフォーム助成制度の創設
などが、要望されました。
以前よりは、工事単価が上がっているにもかかわらず、現場で働く建設労働者の賃金・収入が増えておらず、厳しい中で働いている状況が語られました。
桜町再開発のMICE整備などのようなゼネコンの仕事を増やすよりも、地元への仕事を増やしてほしいと訴えられました。
参加者の皆さんの要望が実現していくように、党市議団としてもしっかり取り組んでいきたいと思います。

市議団からは、山部議員と私が参加しました。森重伸西区市政対策責任者も同席しました。(那須議員は出張でした)
・公共事業の地元優先発注
・工事材料の値上がりに伴う工事費の変更を適切に行うこと
・公共工事・設計労務単価の引き上げ
・公契約条例の制定
・建設業退職金』共済制度の普及・徹底
・災害救助法に基づく住宅の応急修理にかかる自治体と熊建労の協定締結
・住宅リフォーム助成制度の創設
などが、要望されました。
以前よりは、工事単価が上がっているにもかかわらず、現場で働く建設労働者の賃金・収入が増えておらず、厳しい中で働いている状況が語られました。
桜町再開発のMICE整備などのようなゼネコンの仕事を増やすよりも、地元への仕事を増やしてほしいと訴えられました。
参加者の皆さんの要望が実現していくように、党市議団としてもしっかり取り組んでいきたいと思います。
