今日は、老朽化した市営住宅の調査で、渡鹿団地へ往きました。
「何度も住宅管理センターへ電話したけれどもなかなか取り合ってもらえなかった」ということでした。
住宅課と住宅管理センターの方と現場を見ました。
・居室の床が年数が経ち、ブアブアになっている
・居室が湿気でカビがはえ、畳にキノコが生えてくる
・22年間使った風呂釜の底がひび割れている
・玄関の引戸がきちんと滑らない、その為取っ手が壊れている
・鳩の糞害に困っている
などでした。
対応は検討するとのことでしたが、修繕予算が少なくて、住宅課としても、対応に苦労されているようでした。
熊本市の公共施設は、団地に限らず、様々な施設が老朽化しています。今後、施設の管理修繕等の計画が全庁的に作られて行きますが、MICE施設に450億円も使うような余裕はないはずです。
限られた予算は、今ある公共施設の維持管理更新にきちんと使って、市民の毎日の暮らしこそ向上させて行くべきです。
「何度も住宅管理センターへ電話したけれどもなかなか取り合ってもらえなかった」ということでした。
住宅課と住宅管理センターの方と現場を見ました。
・居室の床が年数が経ち、ブアブアになっている
・居室が湿気でカビがはえ、畳にキノコが生えてくる
・22年間使った風呂釜の底がひび割れている
・玄関の引戸がきちんと滑らない、その為取っ手が壊れている
・鳩の糞害に困っている
などでした。
対応は検討するとのことでしたが、修繕予算が少なくて、住宅課としても、対応に苦労されているようでした。
熊本市の公共施設は、団地に限らず、様々な施設が老朽化しています。今後、施設の管理修繕等の計画が全庁的に作られて行きますが、MICE施設に450億円も使うような余裕はないはずです。
限られた予算は、今ある公共施設の維持管理更新にきちんと使って、市民の毎日の暮らしこそ向上させて行くべきです。