熊本市議・北口和皇議員が、暴言や圧力的行為によって市政を歪めていたことが、次々に明らかになりました。
食肉センター業務移転にかかる民間事業者の契約が調印式での暴言で不成立に終わってしまったこと。
画図地域における農業排水路等の工事が北口議員の圧力で、予算化されていたにも拘らず執行できなかったこと。
北口議員の地元地域に建設された高齢者施設について、、建設の際、道路の立ち会いに応じなかったり、建設後も市の職員を大勢連れて文句を言いに乗り込んで来たり、不当としか言いようのないことを繰返した。
議会にあっても、昼であろうと夜であろうと、職員を長時間拘束することしばしばで、職務にも影響していたであろうと思われます。
このような不当な態度は許されないと、9月末から、市民グループによる、「北口和皇議員の政治倫理条例違反を問う審査請求署名」が始められています。
期間は60日、折り返しを過ぎたところです。
条例を命あるものにするためにも、所定の署名が提出されるように、たくさんの方々のご協力をお願いしたいと思います。
さて、市議会では、当人の言い分も聞こうと、正式に11月4日の議会運営委員会に出席を要請しています。出席できない場合は、文書での意見提出も受けることにはなっていますが、きちんと出てきて、意見を述べるべきです。
この問題がおおやけになって、やがて半年になります。本人は病気を理由に議会を休んでいます。
問題を起こし休んで、議員としての仕事もしないまま、議員報酬だけは慢性と受け取っていくことにも、市民の厳しい目が注がれるのではないでしょう?
今回の北口和皇議員の問題は、いろんな意味で議員のあり方が問われていると思います。
食肉センター業務移転にかかる民間事業者の契約が調印式での暴言で不成立に終わってしまったこと。
画図地域における農業排水路等の工事が北口議員の圧力で、予算化されていたにも拘らず執行できなかったこと。
北口議員の地元地域に建設された高齢者施設について、、建設の際、道路の立ち会いに応じなかったり、建設後も市の職員を大勢連れて文句を言いに乗り込んで来たり、不当としか言いようのないことを繰返した。
議会にあっても、昼であろうと夜であろうと、職員を長時間拘束することしばしばで、職務にも影響していたであろうと思われます。
このような不当な態度は許されないと、9月末から、市民グループによる、「北口和皇議員の政治倫理条例違反を問う審査請求署名」が始められています。
期間は60日、折り返しを過ぎたところです。
条例を命あるものにするためにも、所定の署名が提出されるように、たくさんの方々のご協力をお願いしたいと思います。
さて、市議会では、当人の言い分も聞こうと、正式に11月4日の議会運営委員会に出席を要請しています。出席できない場合は、文書での意見提出も受けることにはなっていますが、きちんと出てきて、意見を述べるべきです。
この問題がおおやけになって、やがて半年になります。本人は病気を理由に議会を休んでいます。
問題を起こし休んで、議員としての仕事もしないまま、議員報酬だけは慢性と受け取っていくことにも、市民の厳しい目が注がれるのではないでしょう?
今回の北口和皇議員の問題は、いろんな意味で議員のあり方が問われていると思います。