7月24日、千葉市へ液状化対策の視察を行いました。
熊本市では、補助事業として行う近見地区の液状化対策の調査が終わり、地元説明会が行われました。
・地盤被害は、自己負担なしと言っても、建設後の維持管理費の負担を30年間も払い続ける問題、家屋の復旧にも思いの外費用がかかっている問題、液状化区域内の私道の復旧、多くが高齢世帯でもあり、熊本市が、課題の一つ一つにしっかりと向き合っていかなければなりません。
千葉市では、震災から6年、長い年月を経て、いくつかの地区の工事が始まっていました。
私たちは、工事現場となっている現地事務所を訪ねて、お話を伺いました。
合せて、地域住民の方のお話も聞きました。
テストを行いながら、不具合が出ないようにと、石橋を叩いて渡るような工事です。着手後も、工事進捗を見極めて行かなければなりません。
熊本市の場合は、地域を縦横に走る私道の問題もあるので、千葉市以上に課題の多い事業となります。
私たち党市議団としても、地域の声をしっかりと聞いて取り組んでいかなければならないことを痛感しました。
視察で学んだことを、しっかりと活かしていきたいと思います。
(現地事務所の前で)
(工事の様子)
熊本市では、補助事業として行う近見地区の液状化対策の調査が終わり、地元説明会が行われました。
・地盤被害は、自己負担なしと言っても、建設後の維持管理費の負担を30年間も払い続ける問題、家屋の復旧にも思いの外費用がかかっている問題、液状化区域内の私道の復旧、多くが高齢世帯でもあり、熊本市が、課題の一つ一つにしっかりと向き合っていかなければなりません。
千葉市では、震災から6年、長い年月を経て、いくつかの地区の工事が始まっていました。
私たちは、工事現場となっている現地事務所を訪ねて、お話を伺いました。
合せて、地域住民の方のお話も聞きました。
テストを行いながら、不具合が出ないようにと、石橋を叩いて渡るような工事です。着手後も、工事進捗を見極めて行かなければなりません。
熊本市の場合は、地域を縦横に走る私道の問題もあるので、千葉市以上に課題の多い事業となります。
私たち党市議団としても、地域の声をしっかりと聞いて取り組んでいかなければならないことを痛感しました。
視察で学んだことを、しっかりと活かしていきたいと思います。
(現地事務所の前で)
(工事の様子)