学校再開

6月1日、今日から本格的に学校が再開となり、孫も元気に登校していきました。
私たちも自治会の行うあいさつ運動に、久しぶりに参加。学校の正門で、子どもたちに元気に声をかけました。
参加された方々も、「地域に元気な子どもの姿があるのはいいね」「子どもの声が聞かれるのはいいね」と、子どもたちが通学してくる様子を喜び合いました。
3カ月という長期のお休みに、なかなか足の重かった子どもたちもいたに違いありません。学校の途中まで、あるいは校門の前まで、中には教室まで子どもを送る保護者の姿もありましたが、何はともあれ、子どもたちの大切な居場所である学校が再開したことはうれしいことです。
今日から早速給食もあります。
我が家の孫も、2年生となり、黄色い帽子ではなくなりました。
子どもの成長発達には、子ども同士のかかわりは欠くことができません。仲良くしていても、時には泣いたり、怒ったりしながら、切磋琢磨を繰り返し成長していく子どもたち。学校はその場を提供する大切な場所です。
子どもたちの存在は、未来への大切な宝物です。
地域での子どもの育ちをささえていける大人であり続けたいと思います。