新型コロナ感染は、第7波を迎え、感染は急拡大しています。
熊本市議会は、市庁舎建て替えの議論を2年以上凍結しています。
しかし、大西市長は、「庁舎整備に関する有識者会議」を設置して、庁舎整備の検討を着々とすすめています。
第2回「庁舎整備に関する有識者会議」が下記の通りオンラインで開催されます。
日時:7月22日(金)午後6時から
*会議は、熊本市HPで、下記のURL からライブ配信されます。
https://www.city.kumamoto.jp/hpkiji/pub/Detail.aspx?c_id=5&id=35454
是非、傍聴してください。
建設費だけでも430億円かかる市庁舎建て替えをすすめていけば、そのしわ寄せは必ず市民サービスの切り捨てになります。
今でも高すぎる国民健康保険料や介護の負担軽減、周辺市町村と比べ遅れている子育て支援の拡充、物価高の中で暮らしを守る支援やコロナ対策など、優先すべきことはたくさんあります。
大型ハコモノ優先か、暮らし優先か、市政のあり方が問われています。
熊本城ホールと並ぶ大型ハコモノの市庁舎建設の行方、市民がしっかりと監視していかなければなりません。
熊本市議会は、市庁舎建て替えの議論を2年以上凍結しています。
しかし、大西市長は、「庁舎整備に関する有識者会議」を設置して、庁舎整備の検討を着々とすすめています。
第2回「庁舎整備に関する有識者会議」が下記の通りオンラインで開催されます。
日時:7月22日(金)午後6時から
*会議は、熊本市HPで、下記のURL からライブ配信されます。
https://www.city.kumamoto.jp/hpkiji/pub/Detail.aspx?c_id=5&id=35454
是非、傍聴してください。
建設費だけでも430億円かかる市庁舎建て替えをすすめていけば、そのしわ寄せは必ず市民サービスの切り捨てになります。
今でも高すぎる国民健康保険料や介護の負担軽減、周辺市町村と比べ遅れている子育て支援の拡充、物価高の中で暮らしを守る支援やコロナ対策など、優先すべきことはたくさんあります。
大型ハコモノ優先か、暮らし優先か、市政のあり方が問われています。
熊本城ホールと並ぶ大型ハコモノの市庁舎建設の行方、市民がしっかりと監視していかなければなりません。