7月18日、「熊本県生活と健康を守る会」と「全日本年金組合熊本県本部」の主催で、「生保裁判・年金裁判の福岡高裁闘争勝利をめざす合同学習決起集会」が、熊本市民会館で開かれました。
集会のメインとなる記念講演では、いのちのとりで裁判弁護団の中島潤史弁護士が、熊本地裁で勝利した「いのちのとりで裁判」判決の画期的な意義についてお話されました。
また、年金・生保、それぞれの裁判の原告の所信表明もありました。
支援団体や政党の挨拶では、日本共産党から山本伸裕県議が連帯の挨拶を述べました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/37/70d27f2c93aca3898d9d885ba1b1770b.jpg)
5月25日、熊本で全国2例目の勝利判決となった「いのちのとりで裁判」は、その後、6月24日には東京地裁でも原告が勝利しました。
しかし、熊本市は控訴し、今後福岡高裁での戦いが始まります。
年金引き下げ違憲訴訟も、7月26日には福岡高裁で第1回目の公判が行われます。
長期コロナ禍に加え、物価の高騰によって、暮らしはたいへんです。
今こそ、憲法を暮らしに活かしていくべき時です。
2つの裁判の勝利に向け、応援していきたいと思います。
集会のメインとなる記念講演では、いのちのとりで裁判弁護団の中島潤史弁護士が、熊本地裁で勝利した「いのちのとりで裁判」判決の画期的な意義についてお話されました。
また、年金・生保、それぞれの裁判の原告の所信表明もありました。
支援団体や政党の挨拶では、日本共産党から山本伸裕県議が連帯の挨拶を述べました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/37/70d27f2c93aca3898d9d885ba1b1770b.jpg)
5月25日、熊本で全国2例目の勝利判決となった「いのちのとりで裁判」は、その後、6月24日には東京地裁でも原告が勝利しました。
しかし、熊本市は控訴し、今後福岡高裁での戦いが始まります。
年金引き下げ違憲訴訟も、7月26日には福岡高裁で第1回目の公判が行われます。
長期コロナ禍に加え、物価の高騰によって、暮らしはたいへんです。
今こそ、憲法を暮らしに活かしていくべき時です。
2つの裁判の勝利に向け、応援していきたいと思います。