11月1日午前11時から熊本地裁において、市庁舎建替え問題裁判の傍聴を!
熊本市が2017年と2020年の2回にわたって行われた熊本市役所の耐震性能を評価する調査において、熊本市役所の耐震性能が不足しているとの結果が出されました。
しかし、行われた時刻暦応答解析は、現存の建物の評価にはほとんど使用されないこと、2つの調査では市役所の地下にある連続壁の効果が全く反映されておらず、「耐震性能が不足する」という結論に疑義化持たれています。
この間、この2回の耐震性能評価の問題点をめぐって、執行された予算の返還を求めて裁判が行われてきました。
「地下連続壁」の効果があるとの確証も出されて、市が市役所建て下の根拠にしている「耐震性能の不足」には、ますます疑問が深まってきています。
次回の公判が下記のとおり開かれますので、ぜひ傍聴にご参加ください。
とき:11月1日(水)午前11時より
場所:熊本地方裁判所
裁判の行方を、市民目線で見ていきましょう。
どなたでもご参加できますので、お誘い合わせておいでください。
熊本市が2017年と2020年の2回にわたって行われた熊本市役所の耐震性能を評価する調査において、熊本市役所の耐震性能が不足しているとの結果が出されました。
しかし、行われた時刻暦応答解析は、現存の建物の評価にはほとんど使用されないこと、2つの調査では市役所の地下にある連続壁の効果が全く反映されておらず、「耐震性能が不足する」という結論に疑義化持たれています。
この間、この2回の耐震性能評価の問題点をめぐって、執行された予算の返還を求めて裁判が行われてきました。
「地下連続壁」の効果があるとの確証も出されて、市が市役所建て下の根拠にしている「耐震性能の不足」には、ますます疑問が深まってきています。
次回の公判が下記のとおり開かれますので、ぜひ傍聴にご参加ください。
とき:11月1日(水)午前11時より
場所:熊本地方裁判所
裁判の行方を、市民目線で見ていきましょう。
どなたでもご参加できますので、お誘い合わせておいでください。