![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/cb/0168264853840d54e713852b2021a637.jpg)
「老人福祉センター」の廃止は、高齢福祉の充実に逆行
廃止というなら、高齢者に同じ条件で利用できる場の提供を
超高齢化の時代を迎え、老いても元気に暮らすことが大切です。
しかし、新年度予算には、市の都合で4カ所の老人福祉センターが廃止され、6カ所に減らす予算が提案されています。
高齢福祉の充実に反する提案です。
4カ所の老人福祉センターが廃止となり、高齢者の居場所・交流の場所がなくなることは、高齢者福祉の後退につながります。替わる場の提供、特に河内については温泉施設の継続利用を望まれる声が強いので、同じような条件で温泉が利用できるような環境整備を検討していく必要があります。
施設の老朽化や利用者の減少を理由にしていますが、施設の老朽化への対応ができないのは、当然必要となる施設の維持補修に対する見通しの甘さの露呈です。
そのツケを喜んで利用していた高齢者に押し付けることは、絶対にあってはなりません。
月5万円程度の国民年金で暮らすお年寄りが、おでかけICカードで河内まで行き、100円の入浴料だから気軽に利用できているものを、施設の老朽化や利用者が少ないなど、市の都合で簡単に廃止していい訳がありません。
長生きが喜べる高齢者福祉の充実へ、市の責任ある対応策をお願いしました。
廃止というなら、高齢者に同じ条件で利用できる場の提供を
超高齢化の時代を迎え、老いても元気に暮らすことが大切です。
しかし、新年度予算には、市の都合で4カ所の老人福祉センターが廃止され、6カ所に減らす予算が提案されています。
高齢福祉の充実に反する提案です。
4カ所の老人福祉センターが廃止となり、高齢者の居場所・交流の場所がなくなることは、高齢者福祉の後退につながります。替わる場の提供、特に河内については温泉施設の継続利用を望まれる声が強いので、同じような条件で温泉が利用できるような環境整備を検討していく必要があります。
施設の老朽化や利用者の減少を理由にしていますが、施設の老朽化への対応ができないのは、当然必要となる施設の維持補修に対する見通しの甘さの露呈です。
そのツケを喜んで利用していた高齢者に押し付けることは、絶対にあってはなりません。
月5万円程度の国民年金で暮らすお年寄りが、おでかけICカードで河内まで行き、100円の入浴料だから気軽に利用できているものを、施設の老朽化や利用者が少ないなど、市の都合で簡単に廃止していい訳がありません。
長生きが喜べる高齢者福祉の充実へ、市の責任ある対応策をお願いしました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます