1月10日、成人の日。
熊本市中央区の中心商店街で、「消費税5%への減税」を求め、「消費税をなくす熊本の会」ほか、消費税減税を求める各種団体のみなさんと街頭行動をしました。
熊本では、2年ぶりに成人式が行われ、街は晴れやかな新成人であふれていました。
大人になったみなさんにも考えてほしい「税」のこと、社会のこと。
住民への公的なサービスは、集められた「税」によって行われています。
消費税は、所得に応じて集めるという税の原則に反し、収入の少ない、あるいはない人でも強制的に支払わせられる矛盾の多い税金です。
税を、どう公平に集めるのか、どのように使うのか、ひとりの大人として関心を持ち、しっかり考えてほしい。
と思いながら、街頭でのスタンディングを行いました。
長引くコロナ禍、市民の暮らしも厳しくなっています。
世界的には、日本の消費税に相当する付加価値税を減税する国々も増えています。
日本でも、消費税の減税を実現していきたいものです。
「くらしを守ってほしい」
この声に応えようとするならば、7月の参議院選挙でも、問われる課題ではないでしょうか。
熊本市中央区の中心商店街で、「消費税5%への減税」を求め、「消費税をなくす熊本の会」ほか、消費税減税を求める各種団体のみなさんと街頭行動をしました。
熊本では、2年ぶりに成人式が行われ、街は晴れやかな新成人であふれていました。
大人になったみなさんにも考えてほしい「税」のこと、社会のこと。
住民への公的なサービスは、集められた「税」によって行われています。
消費税は、所得に応じて集めるという税の原則に反し、収入の少ない、あるいはない人でも強制的に支払わせられる矛盾の多い税金です。
税を、どう公平に集めるのか、どのように使うのか、ひとりの大人として関心を持ち、しっかり考えてほしい。
と思いながら、街頭でのスタンディングを行いました。
長引くコロナ禍、市民の暮らしも厳しくなっています。
世界的には、日本の消費税に相当する付加価値税を減税する国々も増えています。
日本でも、消費税の減税を実現していきたいものです。
「くらしを守ってほしい」
この声に応えようとするならば、7月の参議院選挙でも、問われる課題ではないでしょうか。
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