熊本でも、「憲法改悪を許さない」街頭行動

昨年末から、熊本でも、日本共産党として毎週1回の「憲法改悪を許さない」街頭行動に取り組んでいます。
2022年の第1回目が、1月7日に熊本市中央区の中心商店街下通入口で行われました。
コロナの感染拡大が心配される中での街頭行動となったために、署名は行わず、感染対策をしてのスタンディングとチラシ配布となりました。

日本共産党が今月発行した「“軍事”VS”軍事”でなく、憲法9条を生かした平和外交こそ」と訴えるチラシを配りました。
米中の覇権争い・群j対決がエスカレートするもとで、岸田政権は憲法9条の改悪を加速させています。
国会で「敵基地攻撃」能力の検討を公言する岸田首相、軍事費は6兆円を超えています。
この状況で憲法9条が改悪されれば、自衛隊が米軍とともに戦争に参加することになってしまいます。
今こそ、憲法9条をしっかりと守る時です。
「憲法改悪を許さない全国署名」が取り組まれています。
ぜひ多くの人に協力していただきたいと思います。