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東借連第34回定期総会は、3月1日の午前10時から豊島区ラパスホールにおいて都内各地から53名の代議員・評議員が参加して開催されました。
総会では佐藤富美男会長が開会挨拶を行い、「東京オリンピックの開催に向けて、不動産投資が活発となり、各地で地上げ問題が頻発し、住まいの権利を守るために組合が出番の情勢にあります。組織の問題点にもしっかりとメスを入れて、組織を前進させましょう」と訴えました。
来賓には全借連から田中会長、中村副会長、松本常任理事、大森各常任理事が参加し、代表して田中会長から連帯の挨拶がありました。
細谷事務局長から運動方針案について報告があり、東借連が結成して48年を迎え、連合会の組織を存続させるために、思い切った組織改革と組合員の拡大が必要であるとことが強調されました。
午後から4つのグループに分かれて、討論を行いました。各グループとも地上げ問題などの深刻な実態が報告され、こうした地上げ業者に対する規制を強めることを確認しました。宣伝活動ではインターネットを効果的に活用すること、全都的な街頭宣伝の強化等が議論されました。組合員が主人公の組合活動では、住まいカフェやサロンなど組合員が気楽に参加し、交流し支え合いのできる組織に改善していくことなど活発な意見交流がされました。最後に運動法方針案と予算案等を満場一致で採択し、佐藤会長以下33名の新役員を選出しました。
総会では佐藤富美男会長が開会挨拶を行い、「東京オリンピックの開催に向けて、不動産投資が活発となり、各地で地上げ問題が頻発し、住まいの権利を守るために組合が出番の情勢にあります。組織の問題点にもしっかりとメスを入れて、組織を前進させましょう」と訴えました。
来賓には全借連から田中会長、中村副会長、松本常任理事、大森各常任理事が参加し、代表して田中会長から連帯の挨拶がありました。
細谷事務局長から運動方針案について報告があり、東借連が結成して48年を迎え、連合会の組織を存続させるために、思い切った組織改革と組合員の拡大が必要であるとことが強調されました。
午後から4つのグループに分かれて、討論を行いました。各グループとも地上げ問題などの深刻な実態が報告され、こうした地上げ業者に対する規制を強めることを確認しました。宣伝活動ではインターネットを効果的に活用すること、全都的な街頭宣伝の強化等が議論されました。組合員が主人公の組合活動では、住まいカフェやサロンなど組合員が気楽に参加し、交流し支え合いのできる組織に改善していくことなど活発な意見交流がされました。最後に運動法方針案と予算案等を満場一致で採択し、佐藤会長以下33名の新役員を選出しました。
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