朝９時３０分から１５時３０分までの講習会を受講して帰宅しました
講師の紹介と主催者の挨拶の後、まず、皮を剥いたとど松を曲面カンナで表面を仕上げていきます
初めてみた曲面カンナ、大工さんは使わない電動工具で主にログハウス、寺院の建築に使うカンナのようです
次に仕上げた丸太に、墨付けをしてから半割にする作業をします
半割りは難しいと思っていたのですが、講師の説明と実技が良かったのか簡単に半割りすることが出来ました
半割りした材料を仕上げるためチェンソーで表面を平らにする作業をします
今日１日で感じたことはチェンソーで色々な作業をすべて出来ることが分かったことが勉強になりました
会場となった大きな作業小屋
講師の先生が曲面カンナで表面を削っていく実技指導です
チェンソーで丸太を半割する作業
半割りをした後に表面をチェンソーで仕上げていきます これを応用するとテーブルが簡単に出来ます
お世話になったウヨロ環境トラストの森の山小屋です 周りは手入れがされたカラマツの林になっております 裏が講習会場です
追記
チェンソーを持ってきた方の切れ味が凄いのにびっくりしました 早速目立ても教えてもらったので助かりました