栗の無垢材で山小屋の入口に設置する看板の彫り込みが終わり残す作業は塗装だけになりました。
作業を始めた頃は彫刻刀で掘っていたのですが、効率が悪くて途中からトリマーを使って彫ると数日で終えてしまいました。
看板の名前は「あひる坂」、山小屋の場所は祖父が樺太から引き上げて開拓に入植した所で農家を営んでいました。自宅前に小さな池があってアヒルがいつも数羽泳いでいて、隣接の道路が傾斜になっていたことから通りかかる人達が「アヒル坂」と呼んでいました。
当時の池は埋め立ててしまったので覚えている方はいないようです。道路は舗装になって道道に昇格して交通量も多く、車から山小屋が見える景色になっています。
この看板を見て何?と思う方も・・・・・
友人達にはこの看板を見て遊びに来てもらえます。

彫り込んだ字を白色に塗装して、無垢材はアンモニア処理して色付けをします。茶色く変色するのであひる坂の白が引き立つと思うのですがどうでしょうか・・・・・
「あひる坂」の字体は下手ですが手づくりなのでまぁこれで良いでしょう。
作業を始めた頃は彫刻刀で掘っていたのですが、効率が悪くて途中からトリマーを使って彫ると数日で終えてしまいました。
看板の名前は「あひる坂」、山小屋の場所は祖父が樺太から引き上げて開拓に入植した所で農家を営んでいました。自宅前に小さな池があってアヒルがいつも数羽泳いでいて、隣接の道路が傾斜になっていたことから通りかかる人達が「アヒル坂」と呼んでいました。
当時の池は埋め立ててしまったので覚えている方はいないようです。道路は舗装になって道道に昇格して交通量も多く、車から山小屋が見える景色になっています。
この看板を見て何?と思う方も・・・・・
友人達にはこの看板を見て遊びに来てもらえます。

彫り込んだ字を白色に塗装して、無垢材はアンモニア処理して色付けをします。茶色く変色するのであひる坂の白が引き立つと思うのですがどうでしょうか・・・・・
「あひる坂」の字体は下手ですが手づくりなのでまぁこれで良いでしょう。