町が管理する「萩の里自然公園」を整備をする団体から依頼があって、里山整備の作業に出かけました。
毎日散歩する自然公園の紹介は以前に書きましたが、200haの自然公園のため未整備面積が多く倒木、枯損木等が
未整備区域に多数ある状況になっています。
環境整備等を行うボラティア団体も存在していますが、伐倒などチェンソーを使用できる熟練者がいないため別の団体が
組織され整備を行っています。
その団体に声をかけられて2日間、作業をすることになり人工林の林内の整備を9人で主に倒木等の処理をしました。
山林内にはまだ雪が残り足場が悪い状況ですが作業人数も多数だったため、雑木等を処理するととても明るい里山に
なりました。
作業前の注意事項を確認を行いました。
珍しい杉の林の回りを整備していきます。
雑木等を切ると見通しがよくなり日差しが入ります。