あひる坂

山小屋を拠点にして、ログハウス製作、フライフィッシング・ダッチオーブン料理・石窯ピザ、冬は薪ストーブ生活を楽しむ毎日

鍋敷き

2019-12-18 | DIY
午前中に山小屋に出かけ残っていた節だらけの薪を細かくチェンソーで刻んでから薪棚に積んで終わらせました。

作業は午前中に終わったので自宅に帰り、昼食を食べてから物置の作業部屋で2作目の鍋敷きづくり。

デザインはネットで検索したものを拝借、テーブルソーで交差する部分をカットしてから材料の角を落とすためにサンドペーパーをかけます。

最後に2本のミズナラを繋ぐために口径6mmのドリルで穴あけをして皮ひもを付けて完成。

   
材料の中心部を交差させるため両面をテーブルソーでカットして研磨します。
   
このまま接着剤をつけても良いのですが、ちょっとおしゃれなデザインにします。
   
皮ヒモを付けるとコンパクトに収納できます。

   
ストーブの鍋を載せてみるとおしゃれですね。
   
今回はクルミ油を塗らないで白木のままにしてみました。サイズは22cm×4cm×2cm
   
収納はキッチンボードと同じ所に掛けています。