昨年の薪割時に山桜の丸太が数本あったので割らずに乾燥させてあったのを想い出し、チェンソーで縦切りしてから自動かんなで製材にしました。
木肌がとても良く芯材部分が黄褐色、辺材が白色になっています。
ちょっと割れが入っていますが木取りをしてカッティングボードにしました。
ちょっと割れが入っていますが木取りをしてカッティングボードにしました。
上下にひび割れがあるので木取りをして切断。芯材と辺材がはっきりしています。
カッティングボードの柄の部分をトレースしてから耳付きなので皮を剥くことにしました。
ジグソーで切断して形を作ります。
切り出した後は、サンドペーパーで研磨を2時間ほど行ってからオービダルサンダーで仕上げをします。
研磨後に焼印、蜜蝋オイルを擦り込むと木目が浮きあがって素晴らしい風合いが出てきます。 サイズ280ミリ×20mm 厚さ20mm
3月になってから作った鍋敷き、カッティングボード
右 クルミ 290ミリ×120ミリ 厚さ20ミリ
左下 ミズナラ210ミリ×40ミリ 厚さ20ミリ
左上 山桜 180ミリ×40ミリ 厚さ20mm
大判 カッティングボード ミズナラ 390ミリ×200ミリ
大判 カッティングボード ミズナラ 390ミリ×200ミリ
厚さ16ミリ
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