ルアーマンには敵わない
有珠山が噴火した年にビックなドナルド、ニジマスが爆釣した時に私も通った経験がありますが、近年はあまり釣れないとの情報があり通っていませんでした。
解禁前にルアーマン達が相当釣り上げているとの情報を聞いたので、久しぶりに遠征した。
壮瞥の滝之上から湖畔にでると、風があり波も高く、フライは厳しいと思いながらキムンドに到着、10名ほどのルアーマンがキャストしている間に入り開始、北風が強いことに加えガイドがガリガリ状態でラインが出て行かない。
11時頃ルアーマンがフッキング、サイズは後で近くにいたフライマンに聞くと60センチのサクラマスだったそうです。朝から3本ほどルアーマンがあげていると聞きました。
昨日から来ている友人に電話すると宝田にいるが、まだあたりがないと返事だった
場所をワンドの風が無いところに替えてキャストを続けるが、全く反応がないいままお昼、車の中で昼食をとる。
午後からもキムンドで続けるが気配が無い、2時ごろまたルアーマンにあたりがあった。
2時半を過ぎたので友人のところに向かった、その横でルアーマン2人がヒットしていた。
友人はもう2匹をあげていたので、写真を撮って帰宅。
58cmサクラマス
友人のT君、今日はルアーマンになっていた。いつも大物をよくあげています、同僚と2人で来ていました。最近はフライにはまっています。
太って銀ぴか、ヒットルアーはバッハスペシャル?スプーンでした。
「ルアーマンが解禁前」ってそれ密漁ですよね。そんなに密漁者が出ているんですか?
密漁で捕まると手は後ろですが、相当いるようで「赤信号皆で渡れば…」のようです。
昨日もキムンド付近で全部で7本ですから今年は釣れるようです。土曜日にフライで1本45cmサクラがでたとの情報があったので行きました。
今週も友人と行こうかと思案中です。
見かけたらみんなで通報しましょう。
通報先(洞爺湖漁協)の電話番号は
0142-66-1312
です。
密漁は泥棒以下ですよ。
券売する場所を設置するとかの対処も必要です。
本州のように釣同士が見えるところに遊漁券をだすことも必要だと思いますが、払っているのか確認できません。
密漁者を摘発することも必要と考えます。
決められているルールは守る必要があります。ただしそのルールは誰が誰のために作ったもの? 実際に解禁期間の変更を漁協に打診し、地道に活動している人たちもいます。でも現実は厳しく…
もっと根本的な問題に視点を当てて議論が広がればよりよい湖になると思うんですが。自然はみんなのものです。
ちなみに川で鮭を釣るのと同等の犯罪扱いなんですかね?法的拘束力があるのでしょうか。