3月31日で44年間務めた職場を退職し、楽しみにしていた人生の〇園に入学しました。
初日の1日は家庭内の整理を行い、ようやく今日から野外の仕事に着手、畑の中にそびえ立つ「ヤチダモ」の大木を
伐倒することにしました。
根本は約1メートルほどある大木なので、チェンソーのソーチェンが45センチなので大変な作業でした。
30分ほどで2本を伐倒し、枝払いが1日で終わらせることが出来なかったので、明日以降作業が続くことに
なります。
最初に1本は製材会社で製材に頼むことにするので、運搬をユニック車で運び出すことになります。
2本目は目元が腐食して穴が開いているので、燃料用に玉切りすることにしますが1メートルの玉切りした丸太を軽トラに
積めるのかどうか不安になりました。なんとかやってもみましょう。
畑の中に立つヤチダモの大木、真後ろにもう1本あります。
狙い通りに伐倒できましたが、これだけの大木を切るのは及び腰になってミシミシ音が聞こえると一目散に逃げました。
受口を倒す方向に切り込んでいきます。これをしくじると大変なことになります。
矢を打って倒す方向を決めていきます。思い通りに伐倒成功です。製材すると立派なテーブルが出来ます。
2本目の受口を切ります。
伐倒すると芯が腐食して穴が開いているので製材になりません。
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