Manresa
Manresa
Manresa
モンセラットを後にして車のナヴィにバルセロナを入れると時間的には一時間半ほど、
ホテルのチェックインには早すぎた為もう少し内陸に入った町 Manresa に行ってみることにした。
ここはバルセロナ同様織物が盛んな街でした、帽子も作られていたそうでそんな店もみられます。
スペインの若者の失業率は50パーセント以上というのはどこまで信頼できるものか、無職らしい若者の数が多いことは確かでした。
特別見るところもなく思いがけず見かけた靴屋でスエードの靴を買うことになってしまった。
確かにフランスやイギリスより値段は手頃です。
ホテルの部屋からの眺め
バルセロナのホテルにはまだ日が高い午後に着き散策するには程よい時間です。
ホテルは港に面した近代的なホテル、
大きな窓からはイビサやマヨルカ島に渡る船が発着している光景やケーブルカーが見えます。
ホテルから少し街の方面に向かうと コロンバスの像が立っているランブラス大通りの始まりです。
広い道の真ん中が遊歩道となるランブラスは暖かいシーズンだとごった返しているはずです、
今の時期はそれほど人出があるわけでなくスリや他の犯罪に巻き込まれるような心配もなさそうです。
ランブラス通りから幾つかある横道に入れば興味深い通りにめぐりあえそうな感じです、
地理に不確かではあまり冒険はできません。

夕方になっても商売をしている食べ物のマーケット。
このイベリコ ハムは高いのか安いのか、
この隣には同じサイズの物が60ユーロで売られていました。
夕方になっても新鮮な魚が。
ランブラス の通り