秋の終わりにプディング作り

　　　　　　　　　　　　　



クリスマスプディングを作ろうと思っていたところ足りない物が沢山でてきた。
まずは干し果物をたっぷりのブランデーに一晩浸しておかなければならない。
作るのは明日になりそうだ、その間に足りない物を買い足してとりあえずここに覚え書きをしておこう。

干しぶどう（白、赤）　　　７００g
干しイチジク　　　　　　　１５０g
干しアンズ　　　　　　　　１００g
砂糖煮の柑橘類　　　　　　１２５g
砂糖煮のサクランボ　　　　　７５g
ブランデー　　　　　　　　１５０ml
リンゴ　　　　　　　　　　　　２個
卵　　　　　　　　　　　　　　６個
黒砂糖　　　　　　　　　　３５０g
パン粉　　　　　　　　　　２５０g
薄力粉　　　　　　　　　　１７５g
ミックススパイス　　　　　　小さじ１杯　（もっと多く入れたほうが良かった、大さじ１杯）
スエット（動物性脂肪）　　２５０g
オレンジ　ゼスト　　　　　　２個分
オレンジ　ジュース　　　　　２個分




　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　






















（St.James's Park)

今週の THE Shard

　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　

　

いたりあのよい味のするもの

肉類は週に二回程にしておいたほうが健康にいいのかななどと思っているがヴェジタリアンになるほど差し迫ってはいない。
若い頃より肉を食べたいという欲望がなくなってきたということだろう。
肉抜きの料理という物は以外と手がかかりヴァラエティーに欠けるものだ。
アラブ系の料理には沢山の野菜料理があるが最低三種類は作らなければ夕飯になりそうもなく度々作るというわけにもいかない。
日本料理だとさらに手間がかかるだろう。
新鮮な魚が週の半ばにでも手に入れば変化のあるごちそうになるが買い物に出ない限り難しい。
山ほどあるレシピブックや新聞にも毎日レシピが載っいるが思っているほどそれらを活用することは容易ではない。
今日は簡単で効果的なフレッシュペストを作ってみた、バジルとパインナッツ、ガーリックをつぶした後はパルメザンチーズとオリーヴオイルで混ぜ合わせるだけ。
パスタに混ぜたとたんに香ばしい香りがただよい一気に食欲をそそる、他にこんな組み合わせの料理はあるのだろうか。

長持ちのするものとそうでないもの

物には長持ちする物とすぐだめになってしまう物がある。
数年に一度くらい新しい財布を買いたいという衝動に駆られ探し回ってみるものの結局買い替えることができずまた古い財布に戻っていく。
この財布は１９年の間なくさず無事にいつも手もとにありこれに取り代わる物を見つけるのは難しいかもしれない、どこか相性が良いのだろう。
ライニングとスティッチはすり減っているものの皮自体はなめらかになり丈夫で紙幣やカードを入れる役目は十分果たしてくれる。
大事に使えばあと１０年はもつだろう。

それにひきかえコンピューターという物はどうしてこんなにも故障するのだろう。
二台目に買ったデスクトップのPCは６年目の物、つい最近スイッチを入れるとピーッと音がし始め画面が出なくなってしまった。
プラグを抜いてみたりファンを掃除して一時は戻ったものの今では全くスクリーンが出て来なくなってしまった。
修理屋に問い合わせると買い替えたほうが安上がりかもという。
PCの寿命とはこんな物なのだろうか。

時節の甘いもの

もうしばらくするとクリスマスケーキとクリスマスプディングを作る時期になって来る、今日その材料を全てそろえた。
プディングは去年初めて作り思いがけなく良いできだったので今年も作ることにした。
作り方は頭に入っていないのでいつものナイジェル　スレイターとディリア　スミスの本を参考にする。
他にもいろいろレシピーブックはあるのだが全てがところどころ違い混乱するので他の本は見ないようにしている。
ケーキもプディングも材料はほとんど一緒なのだ、用は沢山のドライドフルーツやナッツをスポンジベースに混ぜケーキとなるものは焼きプディングとなるものは蒸す、
それだけの違いなのだけれどクリスマスシーズンにはなくてはならない食べ物でもある。