食 後 に は

2015-06-17 | 日々これこれ

週末にはまた暑さが戻りこんな青空が現れるはずです。

こんな羽根のような雲が現れた日もありました。

 

夕べ食べた ハチク は苦みもなくシャキシャキとしてどことなく アーティチョーク の芯のような食感でした。

 

 

毎食後の歯磨きは最低2分間はしなさい、と言われています。

ずーっと前からきちんとしていたら、と思ってももう取り返しがつきません。
 
今は心を改めストップヲッチ を 置き計っています、
だいたい40秒過ぎたあたりで全て磨き終わった感じがし、
それではいけないと口をゆすぎ更に40秒、
もういいだろうと思ってはいけません、
そこから更に40秒、これでようやく 2分間 の歯磨き時間です。
2分間 は結構長い時間です。
 
「歯磨粉」と呼ばれていた時代があったけれど今でもあれをそう呼ぶのか、
それとも新語が現れたのか気になるところです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

旬 の もの

2015-06-16 | Cooking

 

 
先週の暑さからは程遠い肌寒さだけれど ガスパチョ を作りました。
 
うろ覚えのレシピで揃えた物は
完熟トマト、トマトジュース、エシャロット、赤ピーマン、キュウリ、ニンニク、古いパン、塩、コショウ、シェリー ヴィネガー、
これらをハンドミキサー でブレンドしてランチ時まで冷やしておきます。
 
あとでレシピを検索すると クミン と オリーヴ オイル を入れるのを忘れていました。
なかなかいい記憶力です。
 
 
 
 
 
 バルセロナ の レストラン で席に着くといつでもでてきた美味しい オリーヴ が見つかりました。
Arbequina という種類の オリーヴ は小指の先ほどの小さな物で
 香りがよくオイルにもされる カタルーニャ 特産だそうです。
 
 
 
 
隣の庭の竹やぶから侵入してきた若竹、食べられるのか不安ですがとりあえず重曹であく抜きしてます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

鯖 の 缶詰め de 巻き寿司

2015-06-15 | Cooking

 

最近 ブログ フレンド の F さんから教わったこのレシピは今日で2度目の挑戦です。

一度目はありあわせの鮭缶を使ったためパサパサしていましたが

今回はレシピ通り鯖缶を使いました、でも味付け鯖缶というものはなく水煮です。

そこで思いついたのが我が家で最近作った秘伝の イワシの塩漬け、

細かくほぐした鯖に2尾半の アンチョビ モドキ を刻み パセリ (あれば大葉) のみじん切りと黒ごま (あれば白ごま) を一緒に寿司飯に混ぜ あとは海苔で巻くだけです。

アンチョビ モドキ がいい仕事をしています。

手巻き寿司という技術的なものが苦手な人がうちには一人いるため巻き寿司になりました。

もっと繊細に均等に作ればいいのですが大雑把な性格がよく出ている巻き寿司です。

 

 


鰯 の 塩、 オリーヴ 漬け

2015-06-14 | Cooking

スペイン在住のasuさんのレシピを真似てみました。

鰯は店頭に出る時と全く見かけない時と買うタイミングが難しいです。

 

きれいに洗ったイワシを指で開き骨、頭、尾を取り除きます。

あら塩を敷きサンドイッチ状に重ね24時間ほど寝かせておきます。

 

 

 

翌日塩をきれいにふき取りオリーヴ オイルに漬けます。

今回は10センチほどの小さなイワシだったため漬かりすぎで極度な塩っぱさでした。

 

その後アンチョビの作り方を探してみると

漬けた後浮き上がってくる塩水を発酵させるとナンプラーになり、

これを半年ほど熟成させるとアンチョビが出来上がるということです。

 

パスタやサラダのドレッシングにもう半分近く使いきってアンチョビまでの熟成は難しそうです。

 


Pont du Diable et Pont Neuf

2015-06-13 | フランス田舎三昧

Montoulieu 村

 

悪魔の橋 はヨーロッパにはいくつかあるようです。

Foix の町の近くで歴史的建物のマークの付いた「悪魔の橋」を見つけて行ってきた。

伝説では14世紀に対岸の二つの村が行き来をよくするため悪魔に1日でこの橋を造らせた。
その見返しに村人は悪魔から最初に渡った人の魂を要求されたが猫を渡らせ悪魔を欺き橋から突き落とした。
 
と言うなんとも信じがたいお話です。
 
19世紀の最新技術で建てられたと言う説が本説のようです。
 
日本でも屋根が付いた橋はありますがこれもピレネーの麓の悪天候を考えて造られた屋根付き、橋の下には避難できる部屋もあります
 
 
 

      

 

 

       

 

 

また晴れた青空の下隣町でいつも何気なく通る橋の下を覗いてみた。
以外にもいつもは見ることができない全容は雄大かつ華麗でもあります。
そのすぐ横には古い橋の橋げたが壊されず残されています。