コーヒーが全く駄目な人故、普段から、専ら紅茶派だったりするのだけれど、近頃は、何気にお暑い気候だからなのか、お店などに入った際には、アイスティーを頼む事が多かったりするのだった。心身共に休めたい時など、ひとりでゆったりとする事がメインでお店に入る時には、ホットティーでもよい（と言うか、むしろ、ホットティーの方が落ち着ける？）のだけれど、やはり、お買い物の途中など、お連れの人と休憩をする事がメインでお店に入る時には、ゴクゴクと飲めるアイスティーの方が、何処となくスッキリするような気がするからである。ちなみに、アイスティーを頼むのは、冬～夏前にかけてまでで、夏～秋前にかけては、ホットティーを頼む事にしているのだった。何故ならば、冬～夏前にかけてまでは、お店の中もドライ？で適温だったりするものの、夏～秋前にかけては、冷房ガンガンだったりして、寒くて冷たいモノなど飲んでいる場合ではないからである。そんなこんなで、近頃は、何気にアイスティー流行りな故、おいしいアイスティーを入れるのに、日々、余念なく研究を重ねていたりするのだけれど、研究が進み、比較的慣れて来ると、茶葉の量やお湯の温度差から来る「味の違い」などが分かって来たりもして、なかなか、興味深い所でもあるのだった。うーん・・・やはり、お茶は深い。ちなみに、コレ（画像参照）は、大阪の南船場にある「我楽茶道」と言うお店のアイスティーなのだけれど、なかなかの勢いのおいしさ故、お気に入りなのである。お店の雰囲気的にも、ゆったりと出来てよいのだ。今後暫くの間は、「アイスティーな日々」が続く事であろう。
