今朝瞑想中の研ぎ済まされた感覚の時、過去に体験したさまざまなスピリチュアル
なことを思い出した。瞑想は長年続けているが、こんな経験は初めてだ。
最近体の老化は時折感じ、「やはり年齢は争えない」と認めつつあったが、それな
のに・・・(もしかしたら、私にはまだやるべきことがあるのかもしれない)と感じた。
1935年生まれは、凄いエネルギーの高い年のようで、調べたら、ノーベル賞を受賞
した方が何と四人もいらした。
根岸英一さん ノーベル化学賞 大江健三郎さん ノーベル文学賞
大村智さん ノーベル生理学医学賞。角野栄子さん 国際アンデルセン賞
(児童文学界のノーベル賞と言われる)その他でもこの年の生まれで各界で活躍
している人達は、すでに亡くなられた方もあるが大変多い。
有名な小澤征爾さん、美輪明宏さんなども昭和10年生まれで、私が大好き
だったエルビスも、同じ年の生まれだった。
「そうだ,私には、もしかしたらまだ残された使命があるのかも知れない」と思った。
ある占い師に大昔「あなたは日野原重明先生と同じ星の下に産まれたから、人並み外れた
エネルギーの持ち主なのです」と言われたことがあった。
私は並外れた能力はないが、心のエネルギーだけははんぱじゃやない。
ヨーロッパ手相術を習っているとき、先生は「生年月日に1が沢山ある人は強運な人」
と言われた。先日メールを頂いた私に物書きの道を拓いて下さった、大恩人の先生は
「11年11月、16日」1が5つも付いているが、彼は4日間人事不省で蘇った奇跡の人だ。
私は「10年11月12日」1が4つ、やはり強運だとその時信じた。
宿命的な二つに恵まれている私。「自分以外の力が働いている」ラッキーな経験も数知れない。
「私はヤッパリ年齢を気にせず、前を向いて生きよう」と改めて思った今朝だった。