ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

寒い日無心になって

2022-10-06 08:55:51 | エッセー

 どのテレビ番組でも「寒い寒い」と連発していたけど、ベランダに

出たが私はあまり感じなかった。室温は25度、二重サッシのためか室内

は心地よい温度だ。昨日は泥付きの里芋を剥いたが、それがなかなか

大変で、もしもこれが美味しくなかったらバカみたいと思った。

 あまりの皮の多さに呆れて写真を撮ったが、すでに煮えたがているが

なかなか美味しい里芋だった。その煮汁でニンジン、シイタケ、味が

ついている黒豆を入れ、もう一度煮てお昼に食べたが美味しかった。

 美味しそうな大根が安かったので、衝動買いをしたがその半分は

はりはり漬けにしようとすでに乾燥済みだ。ダイコンのシャキシャキ煮

を作ろうと刻んだ。ゴマ油で炒め、ナンブラ―で味付け、七味とゴマを

振りかけ、まだ半煮えで火を止める。次ははりはり漬けだが、久しぶり

なので作り方をネットで調べたら、醤油、砂糖、酢を混ぜ合わせる。

 それにだしの素とみりんを入れて煮立て、ダイコンと、生のきくらげ

を茹で、きざみ昆布を入れ付けたが、つけ汁は驚くほど大変な量だ。

 今は真夜中、はりはり漬けの味を見たが甘みが足りず、お砂糖を加えた。

ついでも夕食用にナスの肉詰めも作った。(ナスは中身をくりぬいて

ネギ、ひき肉 すり下し生姜、くりぬいた中身を混ぜ、中身が離れない

ように、片栗粉をなすにまぶして詰める。それを揚げて、からし醤油を

かけると美味しい)煮物は娘と友人にラインをしたら、すぐに取りに

来たのですっかり売れた。私は気づいたら一日ほとんど料理をしていたが

いつも何か考えているが、何か作っているときには、頭の中がそれだけに

なるので、気分がリフレッシュするのかも知れない。

 

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瞑想は魂から心へのエネルギーチャージ

2022-10-06 08:55:51 | エッセー

 インドの聖地リシケシのアシュラム(ヨーガを研鑽する場)で感動的な

瞑想体験をしたのは40年以上前のことだった。ヨーガ教室と、ダンス

スタジオを経営指導していた私は夜型の生活だったが、それ以来毎朝5時

に起きて瞑想をする朝型生活になった。

※アシュラムは小高い山の上に合った

 

瞑想は形は変わったがたが長年の習慣になり、それによって私の精神性

は保たれているが、今朝は久々に感じた至高体験だった。

 ヨーガのアーサナ(ポーズ)はまったくやらなくなったが、私の精神性

はインドが大きく関わっている。「チャクラマントラ」や、アシュラム

の最高指導者「スワミ・ヨーゲシバナンダラ師」から幸運なことに

給わった、世界でただ一つだけの「私マントラ」も毎日必ず唱える。

 度々通ったインドは遠くなったが、私の魂の故郷はインドかも知れない。

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