「良かった」から「有難かった」と思えるようになったら、もしかしたら
「幸せ敏感性格」の一歩かもと、私は感じています。
友人や、知人のあまり幸せでないと思える、何人かのケースを改めて
考えてみると、どうしてもそう感じてしまうのです。
文句を言ったらキリがないほど、身の回りにはいろいろありますが
私は昨日「脳トレ教室」で、9月8日に開く講座について、3分間ほど
プレゼンを3回しました。
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すべて高齢者ですが、素直なタイプとそうでないタイプが、かなり明確に
感じられたのです。自分で言うのもナンですが、私は高齢でも素直だと
思いますが、年齢と共にそうでなくなる人が増えてくるようです。
「幸せ感じる心のクセを」これは大昔ある業界新聞の連載記事の最終回
に書いたタイトルです。読者の方からも嬉しいお便りをいただいたり、また
沖縄のある大学の講座の中でも紹介されたそうです。
我儘でしたが、年齢なりに少しずつ自分を変え、あまり文句を言わない
ようにしていますが、認知症の夫もまた、私と同じですぐに「有難う」と
言ってくれます。それもまた長生きのため役立っているのでしょう。
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病気以外にも、事故、事件、天災、など、様々なことが毎日起きています。
そんなことにも遭遇せず、その日が無事に過ごせたことだけで、私はいつも
感謝しています。あなたはそう感じませんか?
そんなあたり前のことでも、自然に感謝できるようになると、いつの間
にかツイてきて、人生が好転するかもしれませんよ。
それからもう一つ大切な要素は「自己肯定」です。
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