瞑想が習慣になったのは大昔だが、インドのアシュラムの早朝の
メディテーションホールで体験した瞑想からだった。それから私の生活
はに一変しそれが心身の健康の元だと思っている。そうでなければ神経が
人一倍細い私は、もうとうの昔にこの世にいないはずだ。
瞑想に続いて軽い体のトレーニング、そんな時心から自然に出てくる
発想で、私の日常は動かされている。


そんな生活は多分45年間は続いているが、今朝もまたさまざまな発想
が湧いてきた。今考案している「高齢者向きのトレーニング」その内容
が次々と心から飛び出してきた。体の中の3つの水分(血液、リンパ液
脳脊髄液)の流れをよくする方法。骨の刺激法、心を穏やかに明るく
させるテクニック、「リハビリ、リフレッシュ、リラックス」心身両面の
指導者の私でしかできないノウハウは限りなくある。
それらが気づかずに夫に影響し、精神科の主治医に「奇跡に近い」と
言われるほど長生きさせているのかも、と突然感じた今朝だった。
※初めてインドの聖地リシケシに行った指導者ばかりのツアー
